日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

子供のしつけ?

2012-02-29 | 日記
マツコさんと有吉さんの番組にて。
マツコさんがキレている。

「外で食事するときくらい、ちゃんと座らせとけ!座っておとなしく食えないなら家に閉じ込めておけ!」と。

あはは。
これマジで私も思う。

相談内容が
「100円の回転寿司にて子連れで食べていたら、子供が飽きて歩いたりウロウロしていた。そしたら隣で一人で食べていたジジィが子供に「おじさんは静かに食べたいから、静かにしてなさい」と言ってきた。そんなに静かに食べたいなら専門店に行けばいいのに!!ここは100円の回転寿司だよ」なんだけど。

そういうお店であってもさ、おとなしく食べられないガキは外食するなんて早い。
親のしつけができてないんだから、家で食べることで充分。

娘がお外でちゃんとおとなしくご飯を食べれないと、叱るし食事中断して帰るけどね、私は。


「子供がいれば何してもいいって、免罪符のように子供を使うババアが嫌い」ってマツコさんが言ってたけど。
あたしも同感。

子供だから何をしてもいいってわけないだろって話。
身近なスーパーでさえもおとなしく一緒にお買い物できないなんておかしいでしょ。
走り回る小学生とか「親は何してるんだ」、と口には出さないが、かなりの確立で顔に出てるね。


※せりふの一言一句はあってないかもしれませんが、私の中でこんな感じでした。

肉じゃが

2012-02-28 | お料理
世の中のダンスィが好むといふ「肉じゃが」とやらを作ってみよう。

って、私、結婚して何回かしか作ったことないなぁ。。。

さ、カレーが食べたいと騒ぐ娘をよそに、ハッシュドビーフと肉じゃかにしましょ。

おからを練りこんだパン

2012-02-26 | お料理
義実家から大量におからをもらった。
「娘ちゃんに、おからドーナッツを作ってあげなさい」て。

ごめん。
私、ドーナッツを作るの苦手なんだ。
手で粉類をこねるのも下手だし、揚げるのも苦手。


ってことで毎度ながらクックパッド様で「おから・HB・パン」検索。
あるねぇ~。

我が家の食パンは、通販でHB専用のパンミックス粉だけど、これにおからを混ぜ込んだらできるかなぁ?
ま、手ごねで上手に作ってる人がいるから機械でも大丈夫だろう。

粉の1/3の量のおからを投入。
食パンコース(4時間)で焼きだす直前(3時間半程度)まで機械にお世話になる。

本当は生地コースで1次発酵までが機械で、あとは人の手で作るのがいいんだろうけど。
上手に膨らまないんだよねぇ。

良い感じで2次発酵も終了後、取り出して9等分で丸める。
食パンにしてもよかったけれど、我が家の二人が「絶対丸パン!」と騒ぐので。
丸パンのほうがサンドイッチにしても手ごろだし、夫さんは時間が無くて会社について車の中で食べるにもちょうどいいらしい。

ベンチタイムの後、180℃25分くらいオーブンで焼く。

横に切ってみると、もっちもち☆
おから臭くないし、食物繊維もたくさんだし、またたくさん作ろうかな。

違和感

2012-02-21 | 日記
いつもどこかで何か引っかかること。

西洋文化に対して、「アレは伝統だ。美しい文化遺産だ」とおっしゃる方を見かけるたびに思う。

「日本の文化・伝統はどうなのでしょう?」と。

日本人であるならば、まずは自国の伝統と文化をしっかりと身に付けてから、外国の文化を語るべきだと思います。


私自身が偉そうなことを言えるほど日本の文化に精通しているかといわれればそうではないけれど。

でも日本人であるからには、いくつになっても和食の作り方・食べ方や所作を学ぶ機会があれば1つでも多く身に着けていきたいと思います。


トラウマな笑い話

2012-02-16 | お出かけ
娘と手をつながないで道を歩く。
私の手の届く範囲内で自由に歩く。
危なければ、すぐに頭をつかむことができる、その範囲内。

今日は体操教室に歩いて行った。
横着な娘、横断歩道を斜めに渡る。
スクランブル交差点じゃないんだよ。
車も自転車も、自分が歩けば止まってくれると思っている。
爺さんsが止まるわけないじゃん、自分の身は自分で守れ。


さて、一人娘なのであれこれ手をかけすぎる私。
かけすぎて今週は疲れ気味で、手抜き料理。

晩ごはんはエビチリもどきのエビケチャ。
タップリのお野菜とムキエビを、にんにくと塩コショウとケチャップで味付け。
見た目がエビチリ。

夫さんは結婚する前のトラウマで、エビチリが苦手。
私は下関、夫さんは神戸に住んでいて小倉でおデート。

小倉のリバーサイドのお店で中華のコース料理を食べた。
その後、新幹線で神戸に戻り夜中に体調不良をおこした夫さん。
電話で「お腹壊してない?」と言われたが、全然平気だった私。
当時は、ノロとか言われていない時代。
今にして思えば、新幹線で何か変なウイルスをもらって帰ったんじゃないかと思えるんだけど。

エビチリを見ると、あの時のことを思い出すよねぇって。



そうそう、新幹線といえば私もトラウマがある。
エビチリ同様の時期、今度は私が神戸に行った時のこと。

仕事終わりで金曜日の夜に乗った新幹線。
2時間半程度で着くけれど、ちょうど仮眠に適している時間で。
たまたま混んでいたのかおじさんの隣に座らざるをえず。

そのまま軽く仮眠して目が覚めると、おじさんは下半身丸出しだったよって話。
マジかよ(汗)と思ったけど、もうすぐ降りる駅だし車掌さんもまわって来てるしキモイおっさんは放置。
見た目は普通のスーツを着たおじさんなんだけどねぇ。。。

あれ以来、私は乗り物では基本的におじさんの隣には座れない。


遠距離の4年間はいろんな変な体験をしたなぁと笑い話。