虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

まーさんを見送り。

2012-05-05 17:43:00 | みちえの活動日記
連休、忙しそうに友人たちと出かけては、朝隣に寝ていた娘が本日また旅立ちました。


私はあまり気持ちの切り替えがうまくないので、近寄り過ぎるとまた離れるのが辛くなりそうでした。
今日の朝まで、当たり前に見えていた娘のおでこがまたしばらく遠くに行ってしまったなと、見送りながら考えていました。

娘も、妹も函館に帰ってきて、友人にあって遊んだり話をしたり、忙しそうでした。

私には、帰る実家というものは存在しなかったけれど、二人にはそれを作ってあげられたのかなと、長期休みの時に思います。

昔からの友人。

私には本当に数えるほどもいないのだけれど、なんだか楽しそうです。

朝の記事に書いたように、音を拾いたい私もいたんだけれど、それを始めるとそればっかりになってしまい、今しかない時間を逃してしまいそうになるから、少しだけ待っていたのかもしれません。

だとしたら、私は自分の中の優先順位が変わって来たということになります。

別れは、次の出逢いの為にあると、教えてくれた人が居ました。
本だったかな?

置きざれにされた小さなkasumiが、バスを追っかけたり、母を追っかけたりしていたことを思い出します。

予期しない別れ。

想像できる別れ。

どっちも、苦手だから、何も感じないようにして過ごしてきました。

でも、今回は一緒に過ごせる時間が惜しくて、気になるけれど少し横に置いて、じっくり聞ける時が来るまで待っていたのかも。

娘との生活。

以前と何も変わらなかった。

けれど少しお姉さんになっていて、まぶしかった。

いつまでも、膝っこに座ったままでいてほしかった。(笑)

そんなこと無理なんだけど、無条件で愛をくれたのはまーだけだから。

子どもの成長はうれしい。そしてすごくさみしいものだと知りましたとさ。

次は、夏休み。

どんな大学生になってくるのか、ドキドキ・・・。




新曲がぞくぞくと送られてくる

2012-05-05 11:23:55 | みちえの活動日記
この連休で3曲

短いものだけれど、メールで送られてくる。

きれいな旋律で、もちろんpianoをつけていくんだけれど、音を拾うのに躊躇してしまって、耳で聞くだけになっている。

そんなに難しい音でもなくて、本当にきれいな旋律で、なんていうか新しい領域に入って来た感がする。

でも触れると、痛いようなこわいような気持ちもわいてきて怖い。

すなおにコード譜をもらってからにしようか、それとも、音を拾おうか。

すっと頭に入っていきそうな、すぐ鼻歌で音がでそうな感じもするけれど、外れるのが怖いのかな。(笑)


違うよって言われるのがいやなのかもしれない。

また、間違っちゃたって気持ちになるのが怖いのかもね。

昔のように感覚的に音をあてられないのか悲しいのか。

もうあきらめたはずなのに、まだ頑張るのかな。

pianoみたいに練習すれば、なんとかなるのか。わかんないけど・・・。怖い。