虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

なかなか進まないでも、すこ~~し見えたかな。

2012-05-30 20:33:03 | みちえの活動日記
♭が3つの曲。

黒鍵だらけじゃ~~が、少しなるほどね…ってなって来た。



それで今日いつものように、言葉の上にコードを載せてみたら・・・

なんじゃこれ・・くらいの細かい楽譜になってORZ。

使っているコードは弾き慣れないコードなので、覚えるまでが大変だったけれど、コード進行は単純なので、頭に入ればいつもどおりになれるかな???

・・・・・くらい、今日はなるほどねだった。



人間挑戦が大事ってことかな?


本日は久しぶりに娘の声を聴いた。(*^^)v


大好きだ。

そのままでいいんだよ。

そのまんまの、まーで大丈夫さ。


大好きだ。(笑)


今年はあれから10年目だった・・・。

2012-05-30 10:15:10 | みちえの活動日記
ずっとフルタイムで働いていた私だったけれど、激うつにはまり、仕事を辞めた。

ひきこもり歴1年以上。

そして、心の回復作業を始めて、ずっと封印していたもの、心に優しくできるよう訓練した。

今年で43歳になるという人に数人あった。

あ。

私、その年齢で「もう出来ることはない」と考えたんだっけ・・・・。

そう思った。

心をがんじがらめにしてきた自分。

言葉で虐められ、養育を放棄され、しまいには性的暴力。

そんなこんなを「虐待」だったんだと知り、紆余曲折。

だって、親が虐待するんだよ・・・って自分だって信じられないし、信じたくなかったし、でもそれで納得できる部分もあって。

すべてがだめでも、すべてが良しでもなくて、とっても中途半端な10年だったかな。

がんじがらめだった心をオープンにして、10年。

そろそろ、少し開いたり、閉じたりするイメージを持ってみてもいいのかもしれないなと、昨日気がついた。

そしたら、傷つき度合いが減るかな。
自分の感覚で、判断してもいいのかな。

あれって皮肉?

あれって、冗談?


あれって、いやみ?

あれって、褒め言葉?

あれって、応援メッセージ?

そう考えたら、疲れるの減るかしら?


Stand By Me (映画)

2012-05-30 08:56:15 | みちえの活動日記




 作家ゴードン・ラチャンスはある日、「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という新聞記事に目をとめ、遠い過去の日を思い起こす。

クリスは、ゴードンの子供の頃の親友だった。

時代は、彼が12歳だったころにさかのぼる。ゴーディ(ゴードンの愛称)は、オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。

ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。

木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。

ある日バーンは、兄たちの会話を盗み聞きしてしまう。ここ数日行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、野ざらしになっている場所を知ったバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。

『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける。

去年あたりから、れんばい横丁で「わたげ」として、演奏することが続き、この曲も何度かよく知らないままpianoを弾いていた。

でも当然聴いたことがあって、お決まりのフレーズがある。長澤さん(ピアニスト)ともセッションされてもらった。

すっごく上手い人と、セッションすると自分のまだ見ぬ力がニョキニョキ出てくる。

先日の秋本さんの前座で歌っていた彼も、そうだった。

この映画を夫が借りてきてて、「泣けてきた」という感想を持っていた。
月曜は、彼がとまりだった。

なんとなく、一人であることを痛切に感じながら、昨日映画をみた。

後半の部分は、私はポトポトと落ちてくる涙に、「あ・・・インチャイが泣いている」と感じた。

映画の為に作られた曲ではないらしいけれど、私は映画の方に付いていた日本語訳の方がしっくりきた。



stand by me

夜の闇が 辺りを包み

月明かりしか 見えなくても

僕は 怖くない 怖くなんかないさ

君が そばにいてくれるなら

友よ 友よ いつもそばにいておくれ

いつでも 僕のそばに 



見上げる空が 落ちてしまい

山が崩れ 海に沈んでも

僕は泣かない 涙なんて 流さない

君がそばに いてくれるなら


友よ、友よ いつもそばにいておくれ

いつまでも 僕のそばに・・・


当直明けで帰って来た夫に、
同じことを伝えた私。

そっか。

寂しかったんだ、ずっと・・・・と、気がついた。


5月29日(火)のつぶやき

2012-05-30 03:25:21 | みちえの活動日記
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21:48 from gooBlog production
ううう~~痛いです~~ぅ。 blog.goo.ne.jp/michie-kasumi/…

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先日のライブのお気に入りの「吉祥寺じゃなかったんだけど」秋吉節 blog.goo.ne.jp/michie-kasumi/…

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