記憶にある大きな貨物列車の脱線事故って、七飯の山の上に荷物がばらばらと散らばっていた。貨物の積み過ぎが原因だった。
この先、江差線がなくなってしまうことは、不便になるし、時間のかかるし、高齢者がますます不便になるなぁ・・・と、思っていた。
実家の日高線等々もむかわ駅から先は、もうすでにない状態で、車がないとどうにもならない。
だから、高校生になったら、親元から離れるなんてことは、当たり前になって来ている。
最初に勤めた土地も、高校生で室蘭や苫小牧、札幌の高校へ通うのが将来的に便利みたいな土地だった。
けれど家族という単位でみると、たった15歳で親から離れ、生活することが本当にいいことなのだろうかと、そのころから思っていた。
私のようなケースは、「離れられて\(^o^)/」だろうけれど、それって健全なのか?
家族との会話がままならない状況であれば、社会に出たって、人と会話が成立しないだろう。
高学歴が得られれば、高収入なんて構図は崩れた。
大学は知識を得る場であって、就職に有利だからという場でもなくなった。
食べもの、調理のされ方よりも、見た目。
健康よりも、安さの追求。
手間よりも、レンジでチン!
なんでもかんでも、楽、時間短縮、人口比率、田舎より都会、家族で一緒よりも、それぞれの好きなものを食べる。
いつからこんなふうになって来たんだろうか?
たまたま、今日は、多分大雨が続いて、地盤が緩んで、線路が歪んだ状況へ、貨物が乗っかったみたいな原因だろうと思うけれど、正直まーつんの帰った後で良かったなみたいな。
自分のことしか考えてない(笑)
日曜日も札幌から来る列車は1時間遅れで到着だったけれど、白鳥には影響はなかった。
けれど、一時間前に到着していれば、1本先の白鳥へ乗って、新青森で新幹線に乗り換えが出来た人もいたはずだから、駅はなんとなく騒然としていた。
最終の新幹線を予約していたのだから、それに乗れないと、どこかで1泊なんてことになりかねない。
それがなかったことだけでも、良かった~~と思う親ばか。(笑)
昨日、電話がなった。
ミネステローネをつくるのにスープのダシ、中華でもいいって書いてあるけどコンソメじゃだめ?
私、いいんじゃないの?(超適当)
きみが食べて美味しいと思うものが出来ればいいなぁ・・・。
夜中、雷がなっていたらしく、「怖いよ~~」電話があったらしいが、私は気がつかず、夫は半ボケで、親としてはまったく役に立たなかった。ごめんね。