( 芸術品として歴史を残す)
日本は、山、川、海、穀倉の地がもたらす豊かな食材に恵まれています。
日本は何処で大震災が起こるかも知れない地震国です。
過去の歴史を振り返って見ますと天災は忘れた頃にやって来ています。
東日本大震災の大津波の事は忘れてしまいたい事ではありますが忘れてしまうと過去の悲劇を繰り返す事になってしまいます。
大津波の恐ろしさを後世の人々に伝える事は今を生きる我々にとっては責務なのかも知れません。
復興と共生の歯車が大きく動いて来ています。
現在を生きる我々も未来の人々にとっても芸術の果たす役割は大きくなってきます。
元気で仲良く、楽しく、共に助け合う共生の社会が望まれます。
その一助になる事が緑の館絵画を楽しむ会の役割です。
見守り型の介護ボランティアを受け入れて頂いている仙台の老人介護施設に緑の館絵画を展示させて頂いています。
老人介護施設では数多くの介護ボランティアが必要になっています。
緑の館絵画が果たす役割は入居者を見守っていくことです。
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。
どうぞご覧下さい