三匹の猫と 「てん、まる。な日々」 ー資産1億と心地良い暮らしを目指すおひとり様の日常 ー

資産1億と心地良い暮らしを目指しながら猫と暮らすOLの日常の記録です。

ビールに合うグラスについて

2017-05-25 | お買い物
ビールを美味しく飲みたい!
と言う思いで、今回グラスを買うに当たってビールに合うグラスについて調べてみました。

日本人が普段良く飲むプレミアムモルツとかスーパードライとかは、ラガービールに分類されるそうで、いわゆるピルスナーと呼ばれる喉越しを楽しむ軽いビールだそうです。
ビールの種類(ピルスナー、エール、黒など)によって合うグラスは違う様ですが、私が普段家でよく飲むビールは、ピルスナータイプが多いので、ピルスナーを美味しく飲むグラスに絞ってお話ししますと、細長い円筒型のグラスが合う様です。
口の大きさとコップの長さの丁度良い割合があるみたいですが、ここでは割愛させて頂きます。

グラスの種類は、ガラス、銅、錫、ステンレス、陶器...と様々ですが、結論から言うと個人の好みの様です(ごめんなさい、元も子も無いですね)(笑)。
ガラスはビールの色が楽しめる。
銅や錫はキンキンに冷えたビールを楽しめる。
ステンレスは保冷性がある。
陶器は口当たりが良い。
と、それぞれ長所と短所があるみたいなので、自分の好みで選べば良いと言う事だそうです。ごもっとも。

色々調べてみると、ビール好きさんは、錫推しが強い中で、あるビール通の方がお二人共「錫も良いけど陶器がいい!」と言っていたのが気になって、私は今回、内側が素焼きの陶器製を購入したのですが(毎回出てくるこれ)

何ともキメ細かい泡が立って、しかもいつまでも泡が消えない。
口当たりも良いし、グラスを冷やしておけばそこそこ保冷性もある。
先日実家に行った時にガラスのジョッキで飲んだらすぐに泡が消えてしまって、その違いに驚きました。
泡を楽しみたい私は、ガラス製はナシです。
また、グラスが薄い造りだと飲み口が良いので、グラスの薄さも私には重要です。

ステンレスは、私は金気を感じてしまって好きではないです。

銅は、よく感じの良い店で出てきて、小ぶりの薄いグラスでキンキンに冷えたビールを飲むのは、何とも特別な気分で好きです。
錫は銅よりも金気を感じなくていいという評判なので、今回黒ラベルの「40種から選べるグラス」で錫をGETしたかったのです。
錫も一度試してみたいですね。
その上で、自分にとって一番お気に入りのビアグラスを見つけたいです♡

皆さんは、どういうグラスがお好みですか?