お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

激シブ過ぎる北山湖バス

2018-04-08 00:46:44 | バス釣り
2018/4/5

6:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。

いざ行かん。
今年三回目の北山湖釣行。

7:10 北山湖ボートスロープ到着。
下界の桜は散り始めていましたが、ここ北山湖の桜は満開でした。




現在のボートスロープ



7:30 ランチング完了
青木くん最後のセッティング



7:45 釣行開始 天気曇り、水温15度
今日は水温が高いので、シャッドとクランクでスピーディーに広範囲をサーチしながらバスの動向を探っていく計画である。

先ずはスロープ前と落合畑跡を探るも反応なし。




8:15 青木くんはアザミサコワンドへ、僕は南湖へ移動。
二手に別れ、今の北山湖のバス状況を探索することにした。

一気に奥南丸田へ移動。水温は16度。
水深3メートルから1.5メートルをシャッドとクランクで広範囲に探る。
しかし全くと言っていいほどバスからの反応は無い。
時おりあたりらしきものはあるものの、多分鯉か何かにあたっているように思う。

その後大日食堂下まで上るも、ヘラブナ釣り師があちこちに陣取っていたので早々に退散。

浦田ワンドにおいてはダウンショットも使うが、やはりあたりなし。

再度丸田へ移動。
ここで青木くんと合流。
丸田の中層をジグヘッドのミドストで探るも反応なし。

青木くんは柿ノ木ワンドで頑張っていたけど、僕は今日の満潮時間近くになたったので、午前中の釣行は終了。
ランチの支度のため天神橋へ向かう。


12:10 天神橋下へ上陸。
青木くんと一緒にランチタイム



カップ麺と巻き寿司、バナナ、シュークリーム、菓子、カフェオレ等

互いに午前中の情報交換。
青木くんはアザミサコ、龍護院でシャッド、スモラバ、ダウンショットで攻めるもあたりなし。
ランチ合流前、明神原手前でヒット❗️
しかしヒットはしたもののばれてしまい、バスかどうかは不明とのこと。

う~んバスであって欲しいと思う。。



13:15 午後の釣行開始。
青木くんはカツタカワンドへ、僕は夕方入る予定だった前回ばらしの関屋ワンドへ移動。
水温16.8度。

相変わらず鯉の魚影は濃いが、目を凝らしてもバスを発見できない。

その後関屋橋前、白石ワンドをまわり青木くんが粘っていたカツタカワンドへ移動。

15:20 今日は青木くんが16時納竿予定なので一緒に本湖へ移動。

水温17.5度。かなり水温が上昇⤴

9、8、7ワンドを経て学校下へジャークベイト、シャッド、クランク、スビナベを使い流してみたが反応なし。




16:00 ここで青木くん納竿。

僕は北山湖にひとり残り、バスの探索を続ける。

茶店下ワンド入り口からシャッドとジャークベイトで丁寧に攻めるもあたりなし。

ここで本湖を捨てて移動。
南湖へ戻りたかったが、雲行きが悪くなってきたので北湖へ。

北湖へ戻るとやはり雨が降ってきた。
落合畑跡とバス停西からスロープまでをシャッドとスピナベを混ぜながら流したがかすりもしない。

激しく降り始めた雨を合図に、本日の釣行を終え納竿とした。

今日も自分が知るこの時期の北山湖ポイントを巡るも、結果を出すことができなかった。



悔しいけど、僕の力量では今の北山湖のバスを釣ることはできいようだ。

フィールドの回復を待って、次のチャンスを狙いたいと思う。

北山湖バスは確かにいた!

2018-04-01 02:01:05 | バス釣り
2018/3月29日(木曜日)

6:00 起床

6:30 自宅を出発


北山湖へ向かう山道に満開の桜の木が所々に見える。
もうスッカリ春だな🎵





7:10 北山湖ボートスロープ前に到着



北山ダムの貯水率85パーセント


タックル等の支度してボートランチング






7:30 釣行開始  水温11.8度

昨日も気温は20度まで上がっていたが、北山湖の水温は思ったほど高くない。

大減水後に貯まった大量の冷たい水は、そう簡単に温まらないのだろう。

今日はジャークベイトとSPシャッドをリトリーブ&ジャークでリアクションバイトを狙う作戦を立ててみた。

水温が15度以上なら春のプリスポンバス狙いで巻き倒しで行くところだが、今朝の水温ではまだまだ冬バス狙になるのかな?




北湖「落合畑あと」からシャッドで巻き始める。



バスの気配は全く無い。
元気がいいのは鯉ばかり!


南湖か本湖どちらへ行こうか少し悩む😞🌀




水温が上がる午後に奥南でアタックしたいので、本湖のワンド巡りからスタート。

「満水線標識前」ー「藤尾の松の木前」ー「9、8、7ワンド」ー「東部小下」

南西の風が強く吹きだまりに浮きゴミが溜まる。
水質も悪い。
ダム工事で汚泥も浚った筈なのに、50センチ下も見えない。

う~ん、当たりも気配も無い。
不安な気持ちしか湧かない。


いかんいかん、まだ始めたばかりなのにネガティブモードになっている。

「茶店下」まで来るも浮きゴミがひどくやはり巻の釣りができない。





本湖を諦め、「しのはらワンド」~「アザミサコ」まで探索するも、人影いやバス影は見つからず。

バスも餌さとなるワカサギも漁探に映らない。

今日の北山湖はバス釣りアングラーは僕ひとり。
ただ異様に多く目立つのは、ヘラブナ釣り師ばかりである。

あちらこちらで楽しげに会話しなから、釣りを楽しんでいるようだ。

12時をまわり気温はぐんぐん上がっている。水温は13度を越えた。

でもバスにつながるものは今のところ、何ひとつ発見できない。




12:30 気分を変えるために、ここでランチタイムとする。

南湖「遊覧船溜まり」奥のキャンプ場入り口までボートを入れボート上でランチする。





カップ麺、おにぎり🍙、デザートにマンゴー缶詰、おやつに銀ビスのアスパラガスクッキーとブロックチョコとカフェオレ。

暖かい日差しの中、一時間ゆっくりランチ休憩する。




13:40 午後の釣行開始

奥南まで一気に向かう。
「丸田の鼻」あたりでかなり粘るも、反応なし。

15時の水温は13.8度

ここで奥南を見切り、「カツタカワンド」へ移動


う~ん、ここは雰囲気がいい😄
前回釣り友の青木くんが、見えバスを発見したところである。


湾奥までゆっくりと釣り進めていくと、気が付くと水温は14.9度まで上がっていた。
これにはかなり期待したのだが、16時30分まで粘るも結果は出なかった。




最後に「関屋ワンド」へ入った。
相変わらず神秘的な雰囲気を醸し出している。

水温は少し下がって13.8度

お気に入りの倒木もそのままあった。
しかし浅場はゴミと鯉で埋まっている。

もう少し気温や水温が高ければ、ダウンショットを入れたいところだがまだ口を使ってくれそうにないので、リアクションバイトを狙いSPシャッドを使いリトリーブ&ジャークで巻いてみた。

ジャークをツンツンと二回入れてラインが緩んだときだった。


ヒット❗


ラインが走る。


合わせる間もなくスピニングを巻く。
魚が浮いてきた。


バスだ‼
かなり大きい。
50近い!

と思った瞬間、北山湖の女神は我を見放しバスに微笑んだ❗

スピニングロッドのテンションが消えた。

無念のフックアウト😢


そのあとルアーを変えたりワームも入れてみたが、逃したバスはもうそこには居なかった。

ばらして残念でならないが、北山湖バスは確かにいた!

この目で北山湖バスを確認できて少しホッとした😊


大減水で個体数の減少と、まだまだ冷たい水温でバスの動きが全くと言ってよいほど読めない今年の北山湖。
どうなるのかと心配だったが、今日の釣行で一筋のあかりは見えた気がする。

他のアングラーの釣果も気になる。
4月29日に「しのはらカップ」が開催されるようだが釣果報告を楽しみにしたい。

今年になって三度目の釣行。バスの顔は見たがまだ触れていない😢

今年の初バスゲットは4月に持ち込まれた。

次回は必ず釣るぞ‼



〈追記〉

春の北山湖バスに効くと云われている赤色系のシャッドが無かったので、コンビニで買い求めた油性の赤マジックで塗ったSPシャッドにやっぱりバスはきた。



ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) ルアー ベビーシャッド50SP カメレオンアユ
クリエーター情報なし
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)

北山ダム湖へ行ってきました!

2018-03-17 00:00:21 | バス釣り
2017年10月から始まったダムサイト大修復工事による大減水後の北山ダム湖へ、釣り友の青木くんと行ってきました。

※貯水量1パーセントまでの減水をしてでの大がかりな修復工事は17年ぶりだそうです。

今年二度目の釣行で今年まだノーフィッシュの僕は、当初行き先を松浦川か遠賀川かと悩んでいましたが、先週遠賀川で開催された百数十名参加のバス釣り大会で、全員ノーフィッシュとの情報を聞き遠賀川は断念。
松浦川は青木くんのこの頃の釣行を聞いて断念。

そして釣行前日に北山湖の湖面利用許可証を習得のと連絡を受けたので、釣行先を急遽北山湖へ決定した次第です。

兎に角どれだけのバスが生き残っているのだろう?
バスは釣れるのだろうか?
心配と不安を胸に抱いて北山ダム湖へ向かった。


6:30 いつものコンビニで待ち合わせ
いざ、北山湖へ!

ん!車を走らせて10分、スマホが無い!
待ち合わせのコンビニに忘れた?

慌てて車を止める。


後続の青木くんのスマホを借りて立ち寄ったコンビニへ電話。
しかし、見つからない。
そして自宅へ電話。
あった‼

何だかんだで
7:20 北山ダム湖へ到着


8:00 準備を済ませてランチングを済ませる


マイボート「リリー号」が半年ぶりに北山ダム湖へ浮かぶ。


そして支度を済ませた青木くんの「ワン丸号」


北山ダム湖に浮かぶ😃💡
おめでとう🎂



レッツフィッシィング🎵

天気曇り、水温10.4℃
午後から南風強風の予報。
午前中に南湖から攻めることに意見が一致。
ボートを南湖へ向ける。


南湖入り口「夢の橋」下遊覧船発着所桟橋辺りから幾つかのポイントを奥南大日橋までをジャークベイト、シャド、クランク、チャター、ラバージグ等で探るもバスの反応を見つけることができない。



やはり1%までの減水でバスの個体数が激減したのだろう。
いったい何尾のバスが生き残っているのだろう。


12:30 遊覧船発着所へ戻り桟橋上の公園でランチタイム

カップ麺、助六寿司、スパサラダ、魚肉ソーセージ、マンゴー、苺🍓、カフェオレ
一度に食べきれないほどのランチである

ここで、南湖「カツタカワンド」に入っていた青木くんからバス発見の話を聞く

数匹の鯉にまじり40センチ程の痩せたバスを発見したそうです。
かなり粘りアタックしたらしいのですがゲットならず。
しかし北山ダム湖のバスを発見できてとても嬉しそうだった。

13:30 午後の釣行開始
本湖を「藤尾の松の木前」から「学校下」まで、そして「4、3、2、1ワンド」を徹底的に探し回ったが、バスの反応を見つけることはできなかった。

16:20 最後の望みをかけて北湖へ向かう
「バス停下」から「ボートスロープ」までジャークベイトで探ったが、遂に北山ダム湖バスとの出会いは叶わなかった。

17:00 ボートスロープにボートを上げ、帰り支度をしていると、この日僕達以外の唯一のボートアングラーが声をかけてきた。

僕の釣り友が「カツタカワンド」でのバス発見を伝えると、そこまでバスが移動できたのですねと驚いていた。
彼の話によると、先週にボートスロープ前の堰を開けたらしい。

彼もバスとの出会いは無かったらしく、今のところ今年になってバスを上げた話しはひとつも無いとのことである。

プリスポーンになるこの時期にまだ誰も釣れてないのは深刻である。

大減水をした後の北山ダム湖は、湖の水温低下が原因でスポーニングの時期が遅れるらしいと聞いたことがある。
まだまだ春は遠いのかもしれない。

今日の北山ダム湖、ワカサギも釣れないからかバス釣りボート三艇のみの寂しい
状況であった。

どこの貸しボート屋も人影もなくひっそり休業状態である。
北山ダム湖の復活を心より望む‼

厳しいかも知れないが、今月末もう一度北山ダム湖バス探索に繰り出す予定である。
まだ今年の初バスに出会えていないが、バス大激減の北山ダム湖バスを初バスにしたくなった。


初バス釣り at 松浦川 2018

2018-02-22 20:54:47 | バス釣り
今日は2018年初めてのバス釣り釣行です。

ちょっと遅めの8時00分いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。

8:10 カフェオレを買って出発


もうすぐ松浦川


8:50 松浦川到着
う~ん✨久しぶりの松浦川、2ヶ月ぶりです😊


9:25 ランチングを済ませいざ出陣❗
天気晴れ☀、気温6℃位、水温8℃位



まずは松浦川上流域へ向かう.
今回は春を意識したバスを狙いつつ、反応なければ冬バス狙いの作戦である。
ベビーシャッド(50㎜、75㎜)とバイブレーションで巻き倒し、テキサスジグでポイントを打っていくつもりだ。


あともうひとつ忘れてはならないことは、今回の釣行で先月修理したトランサムの状態を確認することである。

今日は水位が普段より20~30センチほど下がっているので、川底にエンジンを擦らないように浅瀬のところは特に注意が必要だ。

2時間ほど松浦川上流域、中流域といくつかのポイントを攻めるも当たり無し。
徳須恵川へ移動。
鉄橋手前当たりから攻めるも反応無し。
う~ん、渋い!
時計をみたらはや12時をまわっていたので、ランチ処「河童公園」のある上流へバウを向ける。

「マルタイラーメン佐賀工場」手前当たりからかなり浅瀬になっている。
この水域はゴロタ石も点在し普段でもエンジンを擦る場所で、今日の減水で最難関の場所と化していた。

スロー走行していたが、この危険水域を抜ける寸前にやってしまった!
ゴツンゴツン、ゴツン‼
エンジンがゴロタ石に羽上がる!
超スロー走行ゆえ大きなダメージはないが、ついつい修理箇所を見てしまう。
「異常無し」

「河童公園」手前で少しシャッドを投げるもやはり反応無し。

12:30 ランチタイム

鴨だしそばと梅おにぎり🍙、デザートにプリンとコーヒー☕。
青木くんがパイナップルの缶詰めとバナナ🍌と魚肉ソーセージを持ってきてくれる。


少し風が吹いてきたので、クーラーボックスで風避け作って湯を沸かす。

ゆっくり1時間かけてランチを楽しむ。
我が釣り友との久しぶりのランチも、今回の釣行の楽しみのひとつである。

13:35 午後の釣行開始
「河童公園」さきの「パラダイスポイント」を少し巻いて打つもやはり反応無し。

徳須恵川中流域へ移動。
ここもやっぱりダメだ!

そして一気に松浦川下流域へ移動を決行。

唐津伊万里道路の橋付近まで行くも強風が吹いてきたので、橋脚だけ打ってからテトラやゴロタ石が点在する護岸を上流へ巻きながら移動。
青木くん勇敢にも次の橋の橋脚へ「ワンまる2号」ともども消えていった。

僕はそのあといくつかのポイントを巻いたり、テトラ帯の穴うちを丁寧にするも、バスからの反応が無い。
青木くんが下流域から戻ってきたが、やはりどこもかしこも反応がないとのことでした。

16:30 残り30分はボートスロープ前の水門まわりを徹底的に攻めることにした。
本当はもう一回午前中に行った上流部「エリア51」まで行きたかったが、久しぶりの釣行で少し疲れが出てきたので断念した。

最後の一投まで頑張ってみたが、松浦川の女神は微笑んではくれなかった。


16時55分 松浦川に流れる「夕焼けこやけ」を聞きながら納竿とした。

2018年のバスには出会えなかった😢
しかし、修理したボートには異常は見られず先ずは一安心。

そして事故もなく友と過ごした佳き時間に感謝。

次回の釣行は3月になるが、今度はきっと松浦川バスに出会えるであろう。





オマケ
今回からラッシングベルトで締め付ける際にボート船尾が歪まないように補強板挟んでみたが、とてもしっかりして良かった。

ボートに亀裂!

2018-01-19 09:53:38 | バス釣り
今年初の釣りに出かけようとボートの準備をしていると、トランサムに亀裂を発見!



翌朝よく調べてみるとトランサム両角の補強版のリベットが数ヶ所取れて、がたついているのも確認。



「釣り初め」は勿論中止。

早速、修理をしてくれるところを探すためインターネットで検索。

自宅から15分ほどの鉄工所のホームページを発見。
ボートの修理もしているとのことだったので、早速修理箇所の写真を添付してメールで修理の依頼をする。

翌日メールが届き、提携しているボート修理専門店を通してほしいとのこと。
提携先に同じようにメールで問い合わせると、修理依頼で混んでいるので修理を受け付けられるのは4月に入ってとのことでした。

4月まで待てないので、釣り友の青木くんに相談したところ、知り合いの鉄工所を紹介してくれました。
自宅から1時間ほどの距離ですが、アルミの溶接もできるとのことなので、取り敢えず持ち込んで相談するとこにしました。


溶接技師の見解は、亀裂のところだけ溶接してもまた亀裂ができるので十分な補強が必要とのことでした。
補強説明を聞くと、かなり大がかりな修理になるようなので悩みましたが、今回は亀裂部分の溶接とトランサムの両角の補強版の取り付け補強をすることにしました。







かなりしっかりとした補強や修理をしていただいたので大丈夫かと思いますが、しばらく様子を見てみたいと思います。

今回のトランサムの亀裂のひとつの要因は、長い間エンジンを搭載したまま保管していたので、トランサムへの負荷が蓄積したこと。

二つに、トレーラー移動の際の固定バンドで船尾に歪みができ、トランサムの両角の補強版のリベットが緩んだり脱落したことで補強版の強度が失われたこと。

三つ目は、遠賀川釣行の際に浅場でエンジンを川底に何度もぶつけてしまったこと。

この三要因が今回のトランサム亀裂をおこしたものと考えられます。

こらからは保管時には面倒くさらず必ずエンジンを下ろしたり、トレーラーの固定バンドを締め付けるときは、船体が歪まないように内側に角材などを挟み補強し、船体に負担を掛けないようにしようと考えています。


何かの本で読みましたが、リベットを使用しているアルミボートをトレーラーで運ぶと、カートップで運ぶよりリベットが緩みやすくなるのでやめた方が良いとありました。

アルミボートにエンジンを搭載してトレーラーで運ぶためにトランサムを補強したり、エンジン固定用のトランサムセーバーを着けたして、トランサムへの負担を軽減させてはいますが、やはりボートへのダメージはかなりあると思います。

しかし歳を重ね体力的にきつくなった今の僕には、今さらカートップでボートを運ぶことは考えられず、ボートの補強や安全面に注意してこのままのスタイルで行こうと考えています。
FRP製のボート購入も視野にありますが、よい出会いがなく棚上げ状態です。


取り敢えずボート修理を終えた今は、カレンダーと天気予報を見ながら、今年の「釣り初め」をいつにするかワクワクしています。