2018/4/12
6:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
カフェオレを買って、いざ行かん松浦川へ。
今年5度目の釣行である。
1月松浦川、3月北山湖2回、4月北山湖
そして今日の松浦川。
今年は北山湖で散々打ちのめされ、まだバスの顔を拝めていない。
今日は是が非でも一尾欲しいところである。
7:15 松浦川到着
7:45 ランチング完了
8:00 天気晴れ、水温16度
風もなく穏やかな松浦川で釣行開始。
水温も気温もかなり上がりそうなので、今日はシャロークランク、スピナーベイトを主軸に浅瀬のストラクチャーを狙っていく戦略だ。
先ずはボートスロープ前の水門からスタート。
8:15 釣行スタート早々に青木んがクランクでバスをゲット。
久しぶりのバスにとても嬉しそう。
水温が16度越えなので小型のバスの活性がよいようだ
さ~、次は僕の番かな⁉
スロープ前の水門を見切り、徳須惠川との分岐点手前の護岸のストラクチャーをシャロークランクで攻める。
ここは春から秋まで巻物でよくヒットするポイントである。
8:45 北西の風が少し吹き、カレントが出てきてとても良い感じ。
そして巻き初めて5分、クランクを巻くロッドに手応えが!
一気に巻き上げる。
バスだ❗
浮き上がってきたバスの針の掛具合を確認して、一気に抜きあげた。
小型だが久しぶりの、いや今年初めて手にしたバスの姿に頬が緩む。
25センチ、300グラム
ヒットルアーとヒットポイント
僕もこの一尾で取り敢えずホッとひと安心。
その後はビックバス狙いで、ルアーを少し大きめにして投げまくることにした。
ポイントや風の吹き加減では、クランクの他にスピナーベイトやチャターを巻いてみたり、カバー等にはスモラバなども滑り込ませたが反応は無い。
11:30 松浦川下流域の直ぐ近くで釣りをしていた青木くんが、ボートから忽然と姿を消していることに気付く。
最初は岸に寄せてトイレにでも行ったのかな?とも思ったが、ボートはゆっくりと流れている。
まさか、落水!
しかし助けを求める声も無い。
目を凝らしてよく見ると、ボートに横たわり寝ている青木くんを確認。
彼は今週になって、月曜日、水曜日、木曜日と釣行が続いているようで、どうもお疲れの様子。
朝イチのバスゲットで安堵し、この春の陽気に眠気がきたのだろう。
彼を休ませることにして、静かに松浦川上流へボートを進めた。
昼過ぎになり気温も水温も上がってきたが、12時30分を過ぎたのでランチタイムとした。
青木くんもスッカリ復活し釣りを再開していましたが、やがてカッパ公園へで合流しランチを楽しみました。
定番のカップ麺とおにぎり🍙、魚肉ソーセージ、パイナップルの缶詰め、シュークリームにコーヒーでお腹いっぱいのランチをしながら、この頃の釣行や北山湖の話しに花が咲きました。
気がついたら14時近くになっていましたが、互いに一尾釣り上げている余裕からか、のんびりと後片付けをし午後のスタートをしました。
13:50 午後の釣り再開です。
しかし僕はランチ前にバックラッシュしたベイトリールを直すのにしばし時間が必要だったので、青木くんだけ先に出て釣行スタート。
10分ほど遅れで僕もスタート。
水温も18度を越えていました。
僕は少し大きめのクランクで、通称「パラダイスエリア」を流し始めました。
すると前方の水門前で釣っていた青木くんのボートの横で大きな水柱が上がる。
思わず「やったね❗」と声をかけると、
「雷魚~❗」との返事。
う~ん、雷魚でした😄
14:10 水門手前の護岸からブッシュカバーをクランクで流していたら、突然ヒット!
引きは強いが、あまり大きくないみたいなので、そのまま引き寄せてボートへ抜きあげた。
27.5 センチ、375グラムの格好良いアベレージサイズゲットである。
ヒットルアー(ワイルドハンチ)
この二尾目のゲットで、この時間帯からの釣りに期待が持てた。
その後日差しも強くなったので、カバーをスモラバで打ちつつ、クランクとスピナーベイトで流し下りましたが、バスからの反応は返ってきませんでした。
僕はこれで徳須恵川上流域を見切り、ずっと気になっていた松浦川の最下流域へボートのバウを向けた。
北西の強風が吹くなか、目指すポイトへ着いたが、思ったような反応かない。
暫く粘った風が強く吹き、操船も難しくなったので下流域を見切り、今度は松浦川上流域へ一気に移動。
通称「エリア51」手前の護岸から、上流域を丁寧に探るもバスからの反応は無かった。
17:30 時間的にもう少し釣行を続けてもよかったが、余裕を持って納竿とした。
やがてボートスロープ前で頑張っていた青木くんも後に続いて納竿。
青木くんの釣果はバス一尾、雷魚一尾、シーバス一尾だったようです。
我々の後に上がってきた、釣行途中に出会った素敵なバスボートのバサーくんも、一尾だけだたみたいです。
水温が上がってきた春の松浦川は、小型のバスの活性が高くなり、大型のバスが釣りにくくなるような気がします。
しかし大型のバスがいなくなった訳では無いので、次回は大型のバス狙いの作戦で望みたいと思いま~す。
しかし北山湖も気になるな~‼
そんな思いを胸に帰路についた春の一日でした。
お疲れさま~。
6:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
カフェオレを買って、いざ行かん松浦川へ。
今年5度目の釣行である。
1月松浦川、3月北山湖2回、4月北山湖
そして今日の松浦川。
今年は北山湖で散々打ちのめされ、まだバスの顔を拝めていない。
今日は是が非でも一尾欲しいところである。
7:15 松浦川到着
7:45 ランチング完了
8:00 天気晴れ、水温16度
風もなく穏やかな松浦川で釣行開始。
水温も気温もかなり上がりそうなので、今日はシャロークランク、スピナーベイトを主軸に浅瀬のストラクチャーを狙っていく戦略だ。
先ずはボートスロープ前の水門からスタート。
8:15 釣行スタート早々に青木んがクランクでバスをゲット。
久しぶりのバスにとても嬉しそう。
水温が16度越えなので小型のバスの活性がよいようだ
さ~、次は僕の番かな⁉
スロープ前の水門を見切り、徳須惠川との分岐点手前の護岸のストラクチャーをシャロークランクで攻める。
ここは春から秋まで巻物でよくヒットするポイントである。
8:45 北西の風が少し吹き、カレントが出てきてとても良い感じ。
そして巻き初めて5分、クランクを巻くロッドに手応えが!
一気に巻き上げる。
バスだ❗
浮き上がってきたバスの針の掛具合を確認して、一気に抜きあげた。
小型だが久しぶりの、いや今年初めて手にしたバスの姿に頬が緩む。
25センチ、300グラム
ヒットルアーとヒットポイント
僕もこの一尾で取り敢えずホッとひと安心。
その後はビックバス狙いで、ルアーを少し大きめにして投げまくることにした。
ポイントや風の吹き加減では、クランクの他にスピナーベイトやチャターを巻いてみたり、カバー等にはスモラバなども滑り込ませたが反応は無い。
11:30 松浦川下流域の直ぐ近くで釣りをしていた青木くんが、ボートから忽然と姿を消していることに気付く。
最初は岸に寄せてトイレにでも行ったのかな?とも思ったが、ボートはゆっくりと流れている。
まさか、落水!
しかし助けを求める声も無い。
目を凝らしてよく見ると、ボートに横たわり寝ている青木くんを確認。
彼は今週になって、月曜日、水曜日、木曜日と釣行が続いているようで、どうもお疲れの様子。
朝イチのバスゲットで安堵し、この春の陽気に眠気がきたのだろう。
彼を休ませることにして、静かに松浦川上流へボートを進めた。
昼過ぎになり気温も水温も上がってきたが、12時30分を過ぎたのでランチタイムとした。
青木くんもスッカリ復活し釣りを再開していましたが、やがてカッパ公園へで合流しランチを楽しみました。
定番のカップ麺とおにぎり🍙、魚肉ソーセージ、パイナップルの缶詰め、シュークリームにコーヒーでお腹いっぱいのランチをしながら、この頃の釣行や北山湖の話しに花が咲きました。
気がついたら14時近くになっていましたが、互いに一尾釣り上げている余裕からか、のんびりと後片付けをし午後のスタートをしました。
13:50 午後の釣り再開です。
しかし僕はランチ前にバックラッシュしたベイトリールを直すのにしばし時間が必要だったので、青木くんだけ先に出て釣行スタート。
10分ほど遅れで僕もスタート。
水温も18度を越えていました。
僕は少し大きめのクランクで、通称「パラダイスエリア」を流し始めました。
すると前方の水門前で釣っていた青木くんのボートの横で大きな水柱が上がる。
思わず「やったね❗」と声をかけると、
「雷魚~❗」との返事。
う~ん、雷魚でした😄
14:10 水門手前の護岸からブッシュカバーをクランクで流していたら、突然ヒット!
引きは強いが、あまり大きくないみたいなので、そのまま引き寄せてボートへ抜きあげた。
27.5 センチ、375グラムの格好良いアベレージサイズゲットである。
ヒットルアー(ワイルドハンチ)
この二尾目のゲットで、この時間帯からの釣りに期待が持てた。
その後日差しも強くなったので、カバーをスモラバで打ちつつ、クランクとスピナーベイトで流し下りましたが、バスからの反応は返ってきませんでした。
僕はこれで徳須恵川上流域を見切り、ずっと気になっていた松浦川の最下流域へボートのバウを向けた。
北西の強風が吹くなか、目指すポイトへ着いたが、思ったような反応かない。
暫く粘った風が強く吹き、操船も難しくなったので下流域を見切り、今度は松浦川上流域へ一気に移動。
通称「エリア51」手前の護岸から、上流域を丁寧に探るもバスからの反応は無かった。
17:30 時間的にもう少し釣行を続けてもよかったが、余裕を持って納竿とした。
やがてボートスロープ前で頑張っていた青木くんも後に続いて納竿。
青木くんの釣果はバス一尾、雷魚一尾、シーバス一尾だったようです。
我々の後に上がってきた、釣行途中に出会った素敵なバスボートのバサーくんも、一尾だけだたみたいです。
水温が上がってきた春の松浦川は、小型のバスの活性が高くなり、大型のバスが釣りにくくなるような気がします。
しかし大型のバスがいなくなった訳では無いので、次回は大型のバス狙いの作戦で望みたいと思いま~す。
しかし北山湖も気になるな~‼
そんな思いを胸に帰路についた春の一日でした。
お疲れさま~。