2019年5月23日
やっと出掛けることができました。
令和になって初のバス釣りに松浦川へ行ってきました。
7:30 松浦川到着。
天気晴れ、気温22度、風速2~3メートル
やはり情報通り松浦川は大減水していた。
ランチング中にボートがうまく浮かばず、トレーラーと接触しバックランプとストップランプを破損。
大きなゴロタでナンバープレートとランプを破損。
ランチング後、トレーラーの破損部をテープで応急措置で修理。
8:00 釣行開始 水温20度 水質はステイン(僕的には好きな色)
8:03 釣行早々、スロープ前の二投目にヒット!
チョッピリ小ぶりな24センチ、200グラム
ヒットポイントと使用プラグ
(ベビーシャッドsp)
さい先の良い一尾を手にして、ランチングで破損したトレーラーのことが頭から消えてしまった。
しかし、今までにない松浦川の大減水が気になる。
ボートスロープ前のあちらこちらでゴロタが顔を出している。
ボート艘船には気を付けなくては❗
事故りたくないので、今日は松浦川、徳須惠川とも上流域は諦めよう。
ということで松浦川のボートスロープ前の水門から下流へ南風を背に釣り下ることにした。
下九里橋まできたところで南風が強くなったので、スピナベに持ち変えテンポよくサーチしていくが、反応はない。
一気に家下のポイントへ移動。
その後際下流堰までの護岸をシャッド、スピナベ、スモラバで探るもヒットなし。
松浦川を諦め徳須惠川へ移動。
今度は向かい風となるが、バスがつきそうなポイントへネコリグを放り込んで行く。
10:00 最初のヒットから2時間、風に翻弄されながらも丁寧にポイントを攻めた苦労が報われた。
石積と杭(灌水木)が絡むポイントにバスがいた。
8ポンドのフロロラインに付けたネコリグにうまくフッキング。
石積と杭の間で絡みながら二度三度ジャンプ。
このままでは8ポンドラインといえ、擦れると危ない。
ハラハラドキドキしながら、どうにか奥から引きずり出しタモでキャッチ。
44.5センチ、1,200グラムのキロオーバーのグッドサイズ。
使用リグ
心地よいファイトに満足至極。
これでまた余裕ができて、松浦川の鉄橋まで丁寧にネコリグとスモラバでサーチしていく。
鉄橋に来たところでシャッドに持ち変え
橋脚の1本1本を巻いていく。
魚の気配を感じる。
陽射しが強くてなってきていたので、日陰が絡むポイントへシャッドを投げて行く。
11:00 突然の当たりに合わせると、川バス特有の強い引きでロッドがしなり、4ポンドラインを巻いたリールのドラグが鳴いた。
慌てずに巻く。少したげドラグをしめる。そして巻く。
そこでジャンプ!
ヒヤリとした。
後ろの針しか掛かっていないが、どうにか外れずにいてくれた。
引きの割には小ぶりなバスくんはこのあと無事にボートへランディング。
26センチ、320グラムと小ぶりながらもカッコいいバスくんです。
ヒットポイントと使用プラグ
(ベビーシャッドsp)
バス釣りの醍醐味はなんと言っても、針にかかってから取り込む迄のバスとのやり取り!
大きくてもそうでなくても、取り込む迄のハラハラドキドキ感がなんとも云えない。
う~ん癖になる❗
このあともしばらく鉄橋下周辺を探ってみた。
魚の気配はまだまだ感じるが、少し時間を置くことにした。
11:30 少し早いけど鉄橋近くのオーバーハングの下にボートを寄せ、ランチタイムをとることにした。
もう暑くなったので温かいカップ麺は止め、今回はサンドイッチとバナナ、フルーツ缶詰、ソーセージ、アイスカフェオレにした。
もちろん一度に食べれないので、バナナとフルーツ缶詰は後で食べました。
12:30 約一時間ゆっくり休み午後の釣行開始。
風は幾分おさまったが、一段と陽射しが強くなり気温が上がっていた。
鉄橋をもうしばらく休ませるために少し上流のテトラと葦が絡むポイントへ移動。
来てはみたものの魚の気配を感じない。
最初はシャッドとクランクで流し、そのあとはスモラバでテトラの中や周りを丁寧に探るも無反応。
更に上流へとも思ったが水位が低いので諦め、鉄橋へ戻ることにした。
13:15 午前中にまして魚の気配がぷんぷんする。
ボラだろうか?、あちらこちらをもうスピードで泳ぎまくっている。
水位が異常に下がり剥き出しになった橋脚周りでシャッドにヒット。
先ほどにまして強い引きにロッドが大きくしなる。
巻き始めと同時にボートの下にバスが潜り込んだ。
引き出そうとリールを巻いた瞬間、ラインのテンションが消えた。
ラインブレイクである。
先ほど釣り上げたバスとのファイトの時に締めたままになっていたドラグとボートで擦れて傷が付いたのであろう4ポンドラインは、先ほどのバスより大きい重さに耐えきれなかった。
う~ん残念。そしてシャッドをくわえたままのバスくんごめんなさい。
気を取り直し、ラインを点検しドラグを緩めラインを出してまた新しいベビーシャッドを付けた。
鉄橋先の水門から先へシャッドで流していく。
しかし今日はなぜか鉄橋周りが気になる。
もう一度戻って午前中ヒットした同じポイントへシャッドを投じた。
するとまさかのヒット!
軽く合わせた感じでリールを巻く。
手応えがあまり無いので小バスの可能性。
と思い巻いているが、なかなか寄ってこない。
ドラグが鳴いている⁉
あっ!
今度はドラグを緩めたままになっていたことに気付いた。
ドラグがズルズルである。
慌ててドラグを締め始めたがすでに遅し。
一瞬ロッドのテンションが落ちたとき、フックオフ。
バスに逃げられてしまいました。
あ~あ⤵⤵
そのあと新しく結びました直したシャッドも根掛かりでロスト。
テンションがた落ち。
風も再び強くなり、疲れも出ていたのでここで納竿。
15時に上がることなどあまりないが、無理は禁物。
帰ってトレーラーの修理もあるので、今日は早じまいです。
午前中にキロオーバーを含む三尾揚げていたので良しとしました😊
こうして、令和初のバス釣りat松浦川は終了。
今度は北山ダム(湖)へ行きたいですね🎵
実は来週トレーラーの車検を受ける予定をしていたので、修理を急がなくてはなりません。
バックライト、ストップランプ、ナンバープレートランプなどを早速注文。
なんとか間に合いそうです。
修理点検をして来週のオーナー車検が無事に終われますように!
やっと出掛けることができました。
令和になって初のバス釣りに松浦川へ行ってきました。
7:30 松浦川到着。
天気晴れ、気温22度、風速2~3メートル
やはり情報通り松浦川は大減水していた。
ランチング中にボートがうまく浮かばず、トレーラーと接触しバックランプとストップランプを破損。
大きなゴロタでナンバープレートとランプを破損。
ランチング後、トレーラーの破損部をテープで応急措置で修理。
8:00 釣行開始 水温20度 水質はステイン(僕的には好きな色)
8:03 釣行早々、スロープ前の二投目にヒット!
チョッピリ小ぶりな24センチ、200グラム
ヒットポイントと使用プラグ
(ベビーシャッドsp)
さい先の良い一尾を手にして、ランチングで破損したトレーラーのことが頭から消えてしまった。
しかし、今までにない松浦川の大減水が気になる。
ボートスロープ前のあちらこちらでゴロタが顔を出している。
ボート艘船には気を付けなくては❗
事故りたくないので、今日は松浦川、徳須惠川とも上流域は諦めよう。
ということで松浦川のボートスロープ前の水門から下流へ南風を背に釣り下ることにした。
下九里橋まできたところで南風が強くなったので、スピナベに持ち変えテンポよくサーチしていくが、反応はない。
一気に家下のポイントへ移動。
その後際下流堰までの護岸をシャッド、スピナベ、スモラバで探るもヒットなし。
松浦川を諦め徳須惠川へ移動。
今度は向かい風となるが、バスがつきそうなポイントへネコリグを放り込んで行く。
10:00 最初のヒットから2時間、風に翻弄されながらも丁寧にポイントを攻めた苦労が報われた。
石積と杭(灌水木)が絡むポイントにバスがいた。
8ポンドのフロロラインに付けたネコリグにうまくフッキング。
石積と杭の間で絡みながら二度三度ジャンプ。
このままでは8ポンドラインといえ、擦れると危ない。
ハラハラドキドキしながら、どうにか奥から引きずり出しタモでキャッチ。
44.5センチ、1,200グラムのキロオーバーのグッドサイズ。
使用リグ
心地よいファイトに満足至極。
これでまた余裕ができて、松浦川の鉄橋まで丁寧にネコリグとスモラバでサーチしていく。
鉄橋に来たところでシャッドに持ち変え
橋脚の1本1本を巻いていく。
魚の気配を感じる。
陽射しが強くてなってきていたので、日陰が絡むポイントへシャッドを投げて行く。
11:00 突然の当たりに合わせると、川バス特有の強い引きでロッドがしなり、4ポンドラインを巻いたリールのドラグが鳴いた。
慌てずに巻く。少したげドラグをしめる。そして巻く。
そこでジャンプ!
ヒヤリとした。
後ろの針しか掛かっていないが、どうにか外れずにいてくれた。
引きの割には小ぶりなバスくんはこのあと無事にボートへランディング。
26センチ、320グラムと小ぶりながらもカッコいいバスくんです。
ヒットポイントと使用プラグ
(ベビーシャッドsp)
バス釣りの醍醐味はなんと言っても、針にかかってから取り込む迄のバスとのやり取り!
大きくてもそうでなくても、取り込む迄のハラハラドキドキ感がなんとも云えない。
う~ん癖になる❗
このあともしばらく鉄橋下周辺を探ってみた。
魚の気配はまだまだ感じるが、少し時間を置くことにした。
11:30 少し早いけど鉄橋近くのオーバーハングの下にボートを寄せ、ランチタイムをとることにした。
もう暑くなったので温かいカップ麺は止め、今回はサンドイッチとバナナ、フルーツ缶詰、ソーセージ、アイスカフェオレにした。
もちろん一度に食べれないので、バナナとフルーツ缶詰は後で食べました。
12:30 約一時間ゆっくり休み午後の釣行開始。
風は幾分おさまったが、一段と陽射しが強くなり気温が上がっていた。
鉄橋をもうしばらく休ませるために少し上流のテトラと葦が絡むポイントへ移動。
来てはみたものの魚の気配を感じない。
最初はシャッドとクランクで流し、そのあとはスモラバでテトラの中や周りを丁寧に探るも無反応。
更に上流へとも思ったが水位が低いので諦め、鉄橋へ戻ることにした。
13:15 午前中にまして魚の気配がぷんぷんする。
ボラだろうか?、あちらこちらをもうスピードで泳ぎまくっている。
水位が異常に下がり剥き出しになった橋脚周りでシャッドにヒット。
先ほどにまして強い引きにロッドが大きくしなる。
巻き始めと同時にボートの下にバスが潜り込んだ。
引き出そうとリールを巻いた瞬間、ラインのテンションが消えた。
ラインブレイクである。
先ほど釣り上げたバスとのファイトの時に締めたままになっていたドラグとボートで擦れて傷が付いたのであろう4ポンドラインは、先ほどのバスより大きい重さに耐えきれなかった。
う~ん残念。そしてシャッドをくわえたままのバスくんごめんなさい。
気を取り直し、ラインを点検しドラグを緩めラインを出してまた新しいベビーシャッドを付けた。
鉄橋先の水門から先へシャッドで流していく。
しかし今日はなぜか鉄橋周りが気になる。
もう一度戻って午前中ヒットした同じポイントへシャッドを投じた。
するとまさかのヒット!
軽く合わせた感じでリールを巻く。
手応えがあまり無いので小バスの可能性。
と思い巻いているが、なかなか寄ってこない。
ドラグが鳴いている⁉
あっ!
今度はドラグを緩めたままになっていたことに気付いた。
ドラグがズルズルである。
慌ててドラグを締め始めたがすでに遅し。
一瞬ロッドのテンションが落ちたとき、フックオフ。
バスに逃げられてしまいました。
あ~あ⤵⤵
そのあと新しく結びました直したシャッドも根掛かりでロスト。
テンションがた落ち。
風も再び強くなり、疲れも出ていたのでここで納竿。
15時に上がることなどあまりないが、無理は禁物。
帰ってトレーラーの修理もあるので、今日は早じまいです。
午前中にキロオーバーを含む三尾揚げていたので良しとしました😊
こうして、令和初のバス釣りat松浦川は終了。
今度は北山ダム(湖)へ行きたいですね🎵
実は来週トレーラーの車検を受ける予定をしていたので、修理を急がなくてはなりません。
バックライト、ストップランプ、ナンバープレートランプなどを早速注文。
なんとか間に合いそうです。
修理点検をして来週のオーナー車検が無事に終われますように!
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