三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

八重洲・有楽町

2017-11-02 | Diary


東京駅、八重洲口北口からほど近い田中八重洲画廊。

土牛先生門下のムサビ卒、院展系作家の展覧会であるが・・・

近ごろは・・

アマチュアもかなり混じっているとも聞く。

どこのグループも変容していくものである・・。



有楽町・交通会館。

日本画の最初の恩師、宮本和郎先生の個展。

筆の確かさや、絵描きとしての姿勢は今も変わらない。

人柄は清廉でいつも出会えば襟を正される。



私が二十歳そこそこ、先生が30代半ばの出会いから40年を越えた。



長いお付き合いになった。学ぶところがまだまだ、ある。