
小野具定「漁夫」
今日、玄関脇の壁に飾る。少し狭い。
この絵を見ながら・・
今は亡き創画会の川端一郎と銀座の尾張町あたりでバッタリ出会って・・
その時久しぶりに喫茶店でながながと話し込んだのを思い出した。。
創画会の話から小野具定先生の話が出て・・
彼は公私にわたって小野先生の秘書的役割に奔走していた。
そして、かなり苦労も多かったようだ。
多くは制作とはまったく関係のない俗事なのだが・・
子弟関係の微妙な煩雑さをただただ、聞くばかりだった。
小野先生も亡くなり、川端さんも亡くなってから久しい。