三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

埼玉伝統工芸館

2018-03-20 | Diary
月1回の診察を終え・・

関越で嵐山・小川インターから埼玉伝統工芸館へ。





院展の田中明徳展。

彼は病気を患ってからも制作を続けている。

大学に入ってから50年の自選展。







ゆっくり見た。

その頃、意欲的な熱い思いをしきりに語っていたことを思い出す。

帰り際、院展の松本勝先生とバッタリ。



それから先生が会場を見て回る間しばらく工藝館の担当者と待っていた。


「懐かしい絵があるな~」と先生がイスに座ってから・・・

いくつもの話題に枝分かれして・・

長々と二人で話し込んでしまった。

・・・・・・・・・・・・

久しぶりに見る元気な明徳さんの個展だった。