ご存じ宮本明香先生の「アメコミ風12インチレイアウト講座」を受講して来ました。
先生の講習を受講するのは、3・11の地震の日以来、忘れたくても忘れられない
大地震の日、以来です。
教室に入ると「わ~、七井先生~。お久しぶりです」と
お声をかけて頂き、感激
美女に声をかけられると、ワクワクする男性の気持ち
女の私にもわかるくらい、先生は輝いています
「天は二物を与えず」ということわざは、嘘ですよね~。
容姿端麗だし、才能あるし、ウエスト細いし、
もはや「羨ましい」という感情は通り越して、
「崇めまつりたい」気分です
これでちょっとでも性格が悪ければ、バランス取れるのだろうけど、
残念ながら、とても、とても良い方です
(なんか変な褒め言葉になちゃってごめんなさい)
そんなわけで、講習が終わると、写真撮影の長蛇の列
このアイドル現象は、同じ講師の私には、むろんあり得ない現象です。
そして、先生のおっしゃれ~な可愛いエプロン姿
私の下手クソな手作りエプロンの柄が、graphic45のデザインだとわかると
「ほんまや~graphicや~」と
喜んでいただけて感激
しかし、同じエプロン姿でも、
私の場合、イモ煮会の叔母ちゃん。
宮本先生は表参道のオープンカフェの店員さんと言ったところでしょうか・・
この雲泥の差、羨ましい限りです。
そんなことは、さておき、肝心な講習内容の方も
それはそれは、素晴らしかったです
ここで、気をきかせて、画像のひとつでもアップしたいのですが、
撮影している余裕などは、ありませんでした。
(写真を貼り、作品が完成したら、アップさせて頂きますね。
このまま、画像がアップされなかったら、お蔵入りになったとご判断ください。)
内容やテクニックが盛りだくさんで、ついて行くのが精一杯
黙々と作業に明け暮れました。
なんせ、内容は同じといえども、3パターン異なる作品で
同時進行などは、ホームクラスならばいざ知らず、私には到底できません。
一人一人の進行状況や時間配分も、きちんと把握なさっていて、
お見事です!!
と感心ばかりしていられれません。
私も講師として頑張らねば・・・
でも宮本先生と肩を並べようなんて、大それたことは考えていません。
せめて「背中合わせ」で頑張ろうと思います。
「背中合わせ」??
つまりは、宮本先生の反対をやれば良いかなと。
細かい作業が多い先生の工程に対しては簡単な作業で、ぶきっちょな方でも取り組める工程。
時間内でも終わらない、盛りだくさんな内容に対しては必ず決められた時間内に終わらせ、
自宅での作業をなくす内容。
着色やテクニック盛り沢山な技術には誰でも気軽に受講してもらえる様に、基本ツールのみ用いるシンプルな技術。
ホームクラスをしていると、「家ではいっさいSBをしない」または「出来ない」という方。
案外、多いので必ずその日の時間内に終わらせます。
しかも2時間であれば、どんなレベルの方でも、オーバーせずに終わらせることにしています。
そして、細かい作業が苦手な方。これは私自身ですが・・、
手をかければかけるほど、良くなるのはわかっていても苦手は苦手。
これもまた多いです。
(とは言っても「めんどくさい度」は必ず全体の20%以内位は入れてます。)
着色やテクニック、こちらは他のSBの先生の講習におまかせして、
私はどちらかと言えば、テクニックではなくアイディアに重点を置います。
(簡単に言えば、わたしには技術を伝授できるような、引出しの数が少ないので・・)
目まぐるしく発売される新しいツールや、商材はどこかしらの講習で、テクニックを習得できるので、
あえて、手をつけません。
と書けばさぞかしポリシーがあるみたいだけど、
単に、自分が新しいものに、ついていけてないです・・・
すでに世に出た新しいモノより、誰からも見向きもされないモノから、
何か新しいモノを掘りだした方が、面白いし・・・・
つまりは、相撲に例えると、宮本先生をはじめ、他の先生が土俵で使わない技を、
私が拾い集めて自分の技にする・・そんな感じでしょうか?
華麗な技ではなく、「こんな技あったっけ??」と言われるような地味な小技で、
勝負する講師が一人位いても案外、おもしろいと思うのです。
その技が「心技一体」自分のモノになれば、地に足がついた講師になれると、
そう信じているので、これからも日々精進してゆきたいと思っています。
今回の宮本先生の講習は、そういった意味でも大変勉強になり、
また私自身、士気が高まる講習でした。
宮本先生、有難うございました
余談ですが、以前、先生と同じような、丈の短いエプロンをミシンで作り、
その姿を旦那に見せたら、「力士のまわしみたいだ」と言われました。
絶対、許さないんだからっっ
先生の講習を受講するのは、3・11の地震の日以来、忘れたくても忘れられない
大地震の日、以来です。
教室に入ると「わ~、七井先生~。お久しぶりです」と
お声をかけて頂き、感激
美女に声をかけられると、ワクワクする男性の気持ち
女の私にもわかるくらい、先生は輝いています
「天は二物を与えず」ということわざは、嘘ですよね~。
容姿端麗だし、才能あるし、ウエスト細いし、
もはや「羨ましい」という感情は通り越して、
「崇めまつりたい」気分です
これでちょっとでも性格が悪ければ、バランス取れるのだろうけど、
残念ながら、とても、とても良い方です
(なんか変な褒め言葉になちゃってごめんなさい)
そんなわけで、講習が終わると、写真撮影の長蛇の列
このアイドル現象は、同じ講師の私には、むろんあり得ない現象です。
そして、先生のおっしゃれ~な可愛いエプロン姿
私の下手クソな手作りエプロンの柄が、graphic45のデザインだとわかると
「ほんまや~graphicや~」と
喜んでいただけて感激
しかし、同じエプロン姿でも、
私の場合、イモ煮会の叔母ちゃん。
宮本先生は表参道のオープンカフェの店員さんと言ったところでしょうか・・
この雲泥の差、羨ましい限りです。
そんなことは、さておき、肝心な講習内容の方も
それはそれは、素晴らしかったです
ここで、気をきかせて、画像のひとつでもアップしたいのですが、
撮影している余裕などは、ありませんでした。
(写真を貼り、作品が完成したら、アップさせて頂きますね。
このまま、画像がアップされなかったら、お蔵入りになったとご判断ください。)
内容やテクニックが盛りだくさんで、ついて行くのが精一杯
黙々と作業に明け暮れました。
なんせ、内容は同じといえども、3パターン異なる作品で
同時進行などは、ホームクラスならばいざ知らず、私には到底できません。
一人一人の進行状況や時間配分も、きちんと把握なさっていて、
お見事です!!
と感心ばかりしていられれません。
私も講師として頑張らねば・・・
でも宮本先生と肩を並べようなんて、大それたことは考えていません。
せめて「背中合わせ」で頑張ろうと思います。
「背中合わせ」??
つまりは、宮本先生の反対をやれば良いかなと。
細かい作業が多い先生の工程に対しては簡単な作業で、ぶきっちょな方でも取り組める工程。
時間内でも終わらない、盛りだくさんな内容に対しては必ず決められた時間内に終わらせ、
自宅での作業をなくす内容。
着色やテクニック盛り沢山な技術には誰でも気軽に受講してもらえる様に、基本ツールのみ用いるシンプルな技術。
ホームクラスをしていると、「家ではいっさいSBをしない」または「出来ない」という方。
案外、多いので必ずその日の時間内に終わらせます。
しかも2時間であれば、どんなレベルの方でも、オーバーせずに終わらせることにしています。
そして、細かい作業が苦手な方。これは私自身ですが・・、
手をかければかけるほど、良くなるのはわかっていても苦手は苦手。
これもまた多いです。
(とは言っても「めんどくさい度」は必ず全体の20%以内位は入れてます。)
着色やテクニック、こちらは他のSBの先生の講習におまかせして、
私はどちらかと言えば、テクニックではなくアイディアに重点を置います。
(簡単に言えば、わたしには技術を伝授できるような、引出しの数が少ないので・・)
目まぐるしく発売される新しいツールや、商材はどこかしらの講習で、テクニックを習得できるので、
あえて、手をつけません。
と書けばさぞかしポリシーがあるみたいだけど、
単に、自分が新しいものに、ついていけてないです・・・
すでに世に出た新しいモノより、誰からも見向きもされないモノから、
何か新しいモノを掘りだした方が、面白いし・・・・
つまりは、相撲に例えると、宮本先生をはじめ、他の先生が土俵で使わない技を、
私が拾い集めて自分の技にする・・そんな感じでしょうか?
華麗な技ではなく、「こんな技あったっけ??」と言われるような地味な小技で、
勝負する講師が一人位いても案外、おもしろいと思うのです。
その技が「心技一体」自分のモノになれば、地に足がついた講師になれると、
そう信じているので、これからも日々精進してゆきたいと思っています。
今回の宮本先生の講習は、そういった意味でも大変勉強になり、
また私自身、士気が高まる講習でした。
宮本先生、有難うございました
余談ですが、以前、先生と同じような、丈の短いエプロンをミシンで作り、
その姿を旦那に見せたら、「力士のまわしみたいだ」と言われました。
絶対、許さないんだからっっ