コンセントのホットを判別するのに必要な道具。
コンセントの穴は左右で長さが違い、右側の短い方がホットだと決められている。
しかし施工業者、施工者により間違っていたり、無頓着だったりする。
その理由は違っていても事故は起きないからだ。
コンセントにプラグを左右違って差し込んでも機器は故障しない。
それがAC交流電源の良い所だ。
しかしオーディオではそんなAC電源の極性までも気にする。
極性があるのならこだわってみる。
そこで必要なのが検電ドライバー。
コンセントの極性、ホット側、プラス側が判る道具。
揃い踏み三世代。
左側遥か昔に買った検電ドライバー。
サンフラッグ製
発光体は豆電球なので暗い。
明るい所では使い物にならない。
真ん中電池入りLEDドライバー。
アネックス製。
ドライバー部と電池室蓋を触るとLEDが光る。
やたらと光る。
コンセントに挿して触っても光る。
どちらの穴に差し込んでも同じ光。
どっちがどっちだか判らない。
アネックスの有名メーカーなのに使い辛い。
右側オーム製、支那製造IC検電ドライバー。
これは感度ボタンを押しながらコンセントに差し込むとホット側でLEDと音で知らせてくれる。
判りやすい。
これが欲しかった。
これで判断が容易になった。
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