CDP-391の筐体はまるで空き缶状態で薄い鉄板なので、空気が動くだけでも鳴りが発生する。
筐体底面裏面、ボンネット裏天面左右側面に鉛シートを貼った。
筐体が無くと部品類が振動してノイズの原因となる。
そこで巷で売られている粘着剤付き鉛シートを貼るのだ。
これはオーディオマニアの基本中の基本カスタマイズである。
鉛シートを貼ると重くなるのだが、オーディオ機器に関して重いと言う事は振動を抑え込む、制震性能の一つだから、高級機が重いと言うのは利にかなっているのである。
筐体底面裏面、ボンネット裏天面左右側面に鉛シートを貼った。
プラス1kgと言う所かな。
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