ポロのクラクションの音が良かったので、あらかじめ手に入れていた物と交換した。
インプレッサのクラクションの一つはグリル奥と、運転席側のバンパー奥に一つ取り付けられている。
2つとも取り外すのならバンパーを外さねばならないが、それをせずポロクラクションを2つ取り付ける事にした。
グリル奥のクラクションは簡単に取り外せたが、バンパー奥の物は外せない。
だがエアエレメントボックスを取り出すと、クラクションカプラーにアクセス出来る。
との情報を得たのでその通りに取り外し、クラクションカプラーを外した。
クラクション本体はそのまま。
何とエアエレメントボックスを外したらその下の部分が濡れていた。
どうやら雨漏りしている様だ。
これはまずいんじゃないか?
それにフォグランプかデイライトらしきケーブルとカプラーが垂れ下がっていてヌレネズミだ。
このままにはしておけないので、カプラーは上にはわせて固定。
クラクションカプラーに端子とケーブルを新造して挿しグリル奥に誘導。
グリル奥の取り付け部に2個のクラクションを縦並びに取り付けた。
走行時に振動で接触する恐れがあったが、これは後で対策する。
ポロクラクションはマイナス端子があるので、このケーブルも新造した。
クラクションは余り使わないが、安っぽい音より渦巻きホーンの音の方が良いよね。
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