アルバムを見ていたら懐かしくて涙が出そうになる。
「また飼えば?」と言われるが
そうた易くない
保護犬をと探したらもう年齢的に無理になっている。
先の事を考えれば犬を残して、なんて事になりかねないから?
また、ヒョコっと庭に来てくれないかな~~なんて
夢みたいなこと考えている
ここに引っ越した数日後強い台風19号が来た。
その朝庭にゴールデンが座っていたのだ。
台風の強風で驚き逃げ出したのだろう。
飼い主が見つかるまでの3日間我が家に居た。
それが・・・・犬を飼う切っ掛けになった。
まずイエローラブ(peko)が来て・・・・
そのすぐに黒ラブ(poko)が来た。
ホントに仲良くて
何時もこんな感じで遊んでいた。
ラブは詐欺師ですぐに大きくなる。
抱っこできる犬が欲しい・・・って
この子(pupu)が来たのだけど・・・・
これが、抱っこなんかできない犬だったのだ
可愛いのにね
ガウガウ犬で、人間でいえば「性格異常」?
兎に角変わった犬だった・・・・
でも、次に来たシーズー犬(pipi)には最高の優しさを見せた。
次に息子がバス釣りでダムで保護した犬(愛)にも
本当に優しいわんこだった。
今思う。
よく5匹も面倒見たな~~と。
私の人生のかなりの時間をこの子達に掛けた。
その分沢山の癒しや思い出を貰ったけど・・・・
それが出来たのは若さだったのだろうか?
今は安堵した部分もあったりで・・・・
庭にヒョコんと座ってる犬が居ない限りもう飼う事は
無いのだろう。