一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

pokoの想い出。

2019年10月13日 21時02分38秒 | ペット

 

イエローラブのペコは生後40日で我が家に来た。

甘噛みが酷く腕が傷らだけ血だらけだった。

知識無く飼い始めたので

飼った事を後悔したほどだった。

飼いたくて飼い始めた犬はこの犬だけで

他の犬は皆何かしらの理由で我が家の一員になった。

悩みの最中に、ブリーダーさんから2匹の黒ラブがあぶれている。

お宅の環境ならもう一匹位飼えるでしょう?と打診された。

見に行くと一匹はペコと同じでハイパーな子で飛び掛かって来た。

もう一匹は上目遣いに私を見てすごすごと隠れてしまった。

本にはシャイな子は良くないと書かれていたが、私はこの子が良い

と思った。

その時ケージの中に下痢っぽいモノがあるのを意識化には

あったのだが・・・・

犬の方に気が行き問題視していなかった。

我が家に来てすぐ下痢と嘔吐に見回れ

グッタリして衰弱していく。

病院へ。

なんと「パルボウィルス」に感染していたのだ。

あのケージの下痢がすでに感染していた事になる。

すぐに入院。

確か25万円が飛んだように記憶している

ポコと名付けたこの子は本当に頭がよかった。

もちろん甘噛みなんてした事ない。

アイコンタクトもよく取れ私の指示をチャンと待っていた。

竹の子を取りに山に入ってもペコはすぐに居なくなるけど

ポコは私の前を行ったり後ろに回ったりで決して私から

離れなかった。

 

後でブリーダーさんに聞いたが

もう一匹の犬はもらわれて行き3日目に死んだそうだ。

死骸を引き取れと言われたと憤慨して私に話されたんだけど

私はその時から「ブリーダー」を信じなくなった。

その子もウィルスに感染していたのだろう。

 


一夜明けて・・・

2019年10月13日 06時21分57秒 | 日々徒然

なんという状況なのだろう?

信じられないような光景が広がっている。

被害が少ない事を祈っています。

もう被害が出ていますね。

皆様の状況は如何なのでしょうか?

昨日は遠く離れた山口県もかなりの強風が吹いていました。

1キロある農道は落ちて来た木切れを車から降りて片付けないと

通れない状況でした。

 

テレビを見ながら被害の大きさに心痛めている。

だけど

朝ごはんを食べながらコーヒーを飲みながら

・・・・・

これで良いのか?

自責の念にとらわれる。

災害は容赦なく襲ってくる。

他人事では無いのだ。

寄り添う事しか出来ない自分が情けなく思う。

わんこの事書こうと思っていたが・・・

今は何も書けない。