キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

何もしない日があっても良い気がしてきた

2020年11月13日 | 日常
 毎日頑張るのも良いけど、今日はサボるぞってのも楽しいな。
 食べて飲んで排泄して寝るだけ。

 今日は仕事だったし明日は病院へ行くからそれどころじゃないけども。

 ロキのあれ、一度に20万目指すの? シーズンで20万? そんなに頑張ってもしんどいわ。昨日休んでたからそんなに頑張れない。運ゲーとはそんなに仲良くない。

 今日のアストロダイス
 5室乙女座ドラゴンテイル。趣味のきちんとしてるのをやめてみる。そう、今日は俳句休みです。短文もついでに休みまーす。
 ちゃんとする趣味の書き物やめてみる今日だけかしら今日からかしら

 昨日の短文「知る」
 やっと推しが喋った。無意識に求められていることを察して、つい助けてしまう体質なんだと思う。knowは意味がたくさんある単語ですね。タイトルは、訳語としての「知る」です。続いてるみたいになっちゃいましたが、続きません。

 もうそれなりの数、どうでも良い日常をそれなりの文字数で書いてきたわけですが、短い方が楽。

 腹痛は治ってないし、カルボナーラは食べてない。おすすめの冷食カルボナーラってあるのかしら。
 ザザのシャンボールのと、駅のトリコのはおいしいです。シャンボールのはついてくるパンに残ったソースをつけていただくのが幸せ。パン屋さんだからパンもおいしいの。やさい? 別の機会に食べたら良いんじゃないかな。
 検索かけてみたら駅近くほかにもおいしそうだな。道がわかればそのうちいきます。
 あんまりしっかりイタリアンだとサービスで飲み水にレモン汁垂らしてくれたりするから、そういうのは困る。本気で行きたいなら予約して聞いたら良いんですけどね。柑橘類って、結構種類が多いのよ。

 パスタ食べるわ。パスタ。

 やっぱりさあ、800字くらいって、雰囲気にしかならないのよねえ、私が書くと。改行と字下げ込みで、今日の日記はそのくらい。

 追記
 追記ですってよ。結局文字数だけはいつも通りじゃないの。

 フェリシモの満月新月ポーチ、満月は黒というより濃茶色でした。それはそれで好きかなあ。

 イタリアンていったらレモンとオリーブオイルとニンニクのイメージなの。おいしいのは知ってますわ。
 しらすのパスタもおいしそう。あ、春は桜エビのパスタもおいしいですね。駿河丼とはあまり言わなくなりましたが駿河丼おいしいです。桜エビの量が減ってるので仕方ない。
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知る

2020年11月12日 | 二次創作・短文
 気持ちばかりが先走って、館の主を困惑させてしまった。それは、見ればわかる。わかるがしかし。何がツボにはまったのか、笑い出される始末だ。
 ただ、その笑いには、怒りも揶揄も、感じない。
 例えば怒り。胃の辺りが熱くなる。
 例えば悲しみ。文字通り胸が痛くなる。
 視線の先にいる誰かの感情は、何かしら身体に影響があって、この人の感情はまっすぐで、どうあれ心地が良い。
 間抜けを笑ってくれればいいものを、そういうわけではないらしい。
 居候になったのは、それなりに理由がある。敵が同じ。表沙汰にしたくない戦闘の相談がしやすい。自分に定まった家がない。優先順位が最も高い人物が同じで、互いの都合に融通を利かせやすい。
 同じ邸宅にいたって、必要がなければそれぞれのことをするのがいつものことだった。そのいつもを、変えてみたくなった。
「知るべきことも多いでしょうが、自ずとそうでないことも互いに知ることとなるでしょう。今更言うことではないのでは」
 お互いに、話していないことはたくさんある。伝わらないようにしていることも。伝えられずにいることも。
 同じ酸味なら、木イチゴよりもスグリ。きっとそうだろうと思って、緑を選んだ。
 緑色のスグリは、赤いスグリよりも酸味が強い。甘味のないスコーンに、薄い緑のクリーム。薄い、緑。クロテッドクリームに果汁を混ぜたものだ。スグリは皮ごとすりつぶした。厨房で夜通し牛乳を煮詰めるのは、行軍中の火の番を思い出して、何だか懐かしかった。交代の時間が近づく頃合いに焼けるよう干し肉を炙ったのは、もう何年も前だ。
 君を知りたい。自分を知って欲しい。
 子供のように緊張して言うことではなかったはずだ。
「それとも、“知る”とは別の意味でしょうかな」
 子供をあやすように口許が笑む。
 そうかも知れない。何かが頭の中ではじけた。
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軽くなったつもりで

2020年11月12日 | 日常
 昨日の計画通りだと、書くこと増えた気がする。できないことはできないなりに。
 今日からタイトルが俳句らしいものではなくなります。

 冬の蚊の枕にふらり寄り来る
 たたき落とそうとすると逃げられるんですが、冬なのに。まだいるの。なんでか。

 鮪三昧旅の気分も旨し旨し
 目においしいよその特産て幸せ。この辺は鮪とより鰹(夏)の方が売れるって聞いたな。
 持病持ちは気分だけお出かけ。正直なところ、旅気分だったら蟹三昧でも良いと思う。鮪おいしいから鮪。

 ここのところ好物を用意してもらったので、まだカルボナーラ食べてないの。明日こそはと思うの。

 昨日の短文(アップした日付は今日)
 「ここから」
 最初なのでこのタイトル。相変わらず登場人物の名前を書かない。ベレト先生の一人称がどうにも決まらないので、もう自分で良いかと思い始める。気になる方は「自分」に好きな一人称を振って下さい。
 良い天気だね、結婚しようか。と言わせたかったけど、それ以前だった(元ネタがわかる世代です)。

 最後の話は「それから」になるんだろうか。その後も続けてしまうのだろうか。書いてみないとわからないなあ。
 「それから」は爆風スランプの歌です。マンガで読む古典って番組のエンディング曲でした。うちのレトヒュは当初の予定通りならお別れエンドなので。
 うちの設定を固めてくはずが、違う何かになっていきそうな気はする。他の二次は書く予定がない。

 本日のアストロダイス(何も聞いてなかった)
 4室牡牛座冥王星 自分にとってちょうど良いここの運用を腑に落ちるまで突き詰める。で、いいのかな。やるぜやるぜ。

 短文は書けるとき、気が向いたときにだけ、書きたいだけ。気まぐれに書き方変えると思います。飽きやすいので。
 一応、一太郎で34字×27行くらいで書いてコピペ。ワープロソフトは文字数を気にしながら書くなら便利。

 読み返したい小説をまだ回復してないから4回目で止まってる。この体力で1回目止めずに読めたから、本当に文体が好きなんだと思う。まだ本文の感想が言語化できない。

 始めてネメシス(復讐の女神)という名を覚えたのはGWでした。ゴールデンウィークでもなければ、ガンダムウィングでもない。

 相変わらず腹痛は回復しきらないです。いつになったら予防接種うちにいけるの。半年患ってるんですけど。

 ぐだぐだ暮らしている日はぐだぐだ書くわね。
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これから

2020年11月12日 | 二次創作・短文
 こんな風に何かを決めるには、ちょうど良いんじゃないかと思うんだ。
 今日は良い天気だった。風も冷たくなくて、着る服に迷わなかった。
 用事はあるんだけど、ないようなものだ。顔を見に来た。それから、話をしたくなったけど、特に話したいことはないんだ。
 暇がないって言うけど、お茶はおいしいよ。
 余裕ぶりたいなら、余裕があるみたいなことをしたらいいんじゃないか。だんだんそれが普通になって、だんだん色んなところにゆとりが出てくる。まとまりのない、つまらない話をしてもいいくらいには。
 必要なことばかりを身につけてきたから、そうでないかもしれないものを持て余すのは仕方ない。そう、上手く扱えないんだ。だからって触れずにいるのも惜しい気がして。これから先、何が自分を助けるものか、これと決めたものばかりに向かうわけではないからわからないだろう。
 口数が多いのは緊張しているからだ。自分でも意外だったけど、多分そうだと思う。まだおっかなびっくり自分を確かめているところがあって、自分の感情をつかめないこともある。それで、会いに来た。
 もちろん、その前に許可は取った。……君のじゃないな。でも、そういうことだから。見るからに甘そうだからって手もつけてないけど、この菓子の半分は賜り物だ。残りの半分は甘さを控えめにして作った。試しに、酸味のあるクリームをのせてみるといい。これとこれ。こっちが木イチゴで、こっちが緑スグリ。あ、やっぱり緑スグリの方か。保証するけど、木イチゴも甘い物好きをがっかりさせるくらいには甘くない。これは甘いから、試すなら少しずつ……やめるの、そう。グミがあったら、今度用意する。
 一度甘味好きを絶望させるベリータルトを作ってみようと思って。一緒に食べたい。駄目?
 紅茶は挨拶代わり。つまらないことも、そうでないことも含めて。
 少しずつで良い、お互いを知る毎日を始めていこう。
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戦闘機飛ぶ凩の渡る夜

2020年11月11日 | 日常
 何でもダイスに聞いてみようの会(個人開催)。

 アストロダイスにじゃあじゃあ本命(レトヒュ)はどう書いてくことになりますかって聞いたら4室蠍座木星。
 日課。こだわりはあるのね。ああ、そう。そんなに量産型と思ってませんが、そうですか。@tosでやってみる?
 話にならないけどネタならってやつを、打っていくには800字で行けるのかなあ。
 オリジは5室双子座金星でした。確かに楽しいな。うちの子かわいいもの。
 ヒューくんがらみだと蠍座出るのかな。別人になりすぎませんように、とは思うものね。あ、推しが尊いのか。確かに当面他に向く余地なくヒューくん好きだわ。
 で、そんなわけで今書いてる途中のが広がる予定なら、先に振り直しの方を書いてしまおうと思い立ちました。
 取り下げたやつは書かずにいたヒューベルト視点の銀雪から広がっているとこなんですが、どうせ残り三つ書くだろ、と。そういうことですね。ええ、そういうことですね。銀雪から広がってるのに紅花前提の話になるのですよ。残り三つも(紅花はそのまんまですが)そうなりますかね。紅花は当初の予定ので行けるなら行っておこうかな。来年も風花雪月やってますね。体力の許す限りね。

 天体だけ振ったら太陽出ました。それなりにやってきます。

 今日のカフェミックスのお客さんが手強くてしばらく休み。

 本日のネタ下さいと振ったら8室天秤海王星。……そういうことで使うなってことですかね(書ける気しない)。

 俳句は9室蠍ドラゴンテイルでした。やめるの? 理屈と、こだわりを捨て? どっちでしょうねえ。それか、ここのタイトルを利用するのをやめて、本文に書くようにする。あ、それだ。その方が複数の句について書きやすいし。
 句風は2山羊天。電波かあ。キュビズムにでも目覚めるのかね。そういうことではなさそうね。

 本日のタイトルは電波ってことで電波。
 ゴオオオってどの音なのかなって思う日もある。明日からタイトルは句とは別に考えることにしよう。

 タロットもこだわらず付録で良いじゃん雑にやってこうかなって聞いたら5獅子金。
 特別感があった方が楽しいのかも。胆力要るし頻度上げない方がよさげ。

 八卦勉強始めたら8面ダイスは改めて買うのかしら、昔買った黄色いのあったかしら。→8牡羊水
 改めて買うっぽい。数字じゃなくて巽とか書いてあるやつを。やっぱり特別感があった方がやる気出すのね。

 そういや不動宮は干支の四正に当たるとこですね。活動宮が土用のあるとこ。始まりは柔軟宮から。東洋と西洋の違いは「ここから」を感じる場所の違いでもあるのか。

 これからダイスと仲良くなって、もう少し読めるようになりますか。4牡牛竜尾。オウフ。
 しばらくしてまだダイス振りたかったら再チャレンジします。
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北窓と呼び頬張ってみる甘み

2020年11月10日 | 日常
 昨日は白姫についてちょっと書きましたが春は佐保姫、夏は筒姫、秋は竜田姫、冬は白姫。と来たら、春は牡丹餅、夏は夜船、秋は御萩、冬は北窓。って何度目かわからないけどそんなネタ。季語の北窓は、北側の(寒さ対策で)塞がれた窓のことですが、ここは違うやつです。この辺では春以外はだいたい御萩って呼びますね。
 冬は水で黒帝・叶光紀。きょうこうき。かのうみつきと人名にしたくなるけども神様の名前。噛みそうなので噛まないようにかのうさんと呼んでるけども神様。日本は季節の神様は姫ですけど、中国さんは帝。

 ここのところ夜はネットがつながりにくくて、流星の島に出かけたら帰される通信状況です。無情。

 今書いてるやつどうですかって、アストロダイスに聞いたら、5室蠍座木星(趣味とこだわりでどこまでも広がっていくよ)でした。まだ派生するのか。本命いつ書けるの。と、思わなくもなかったです。休み休みやりますし、今書いてる二つが上がったらまとめて支部にあげます。
 書くと書いた別バージョン書くっていっても来年の話よ(謎の忘れてないアピール)。来年ずっと書くことになったりして、ねえ。あんまりしんどい話は書きたくないけど四分の三で推しが死んでる。
 父さんの設定もこっちに上げたし、捏造が過ぎるのはこっちでこしょこしょやるのがちょうど良いのかも。
 思いのほか長く二次創作やってくみたいです。趣味ならいいや。

 数字の0と区別するためにアルファベットのOの上に線を書くことがあるのですが、手持ちのアストロダイス(占いの世界の付録)はアンダーバーで向きを示しているようです。

 今日は15時くらいまではお腹痛くないじゃん、好調じゃん、って錯覚してました。
 明日はカルボナーラ食べたい。

 カルボナーラと言えば、コンビニのカルボナーラで一番好きなのファミマ。ただ、行動範囲にあんまりなくてねえ。
 モンブランはセブン。行きつけのコンビニはローソン。サンドイッチはデイリーヤマザキ。パフェはミニストップ。
 ポプラは一度行ってみたい。

 この程度の内容でも検索かけて確認はしてるから時間はかかりますわ。ポプラは~の行の終わりまでで改行と一字空け含めて約800字。この程度の内容しか書けないから、この文字数で「話」がまとめられる人ってすごいわ。挿話も話のうちっていうけどさ。ちょうど良い文字数って難しいです。
 普段は行とページで作業してるので、……文字数かあ。絵面が良いとは限らないのよねえ。
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たま風の吹く靴音の尖りをり

2020年11月09日 | 日常
 着る毛布暖かくて幸せですが、そろそろ力尽きてきました。喉もやられてきた。変だなあ、土曜日にはちょっと復調したのに。
 体力は集中力でもあるのよね。
 玉風の吹かない地域ですが(この辺は空っ風)、想像するだけで寒さが増しますわ。たま風も空っ風も冬です。凩も。

 うちのご老体は木枯さんに納得いかないらしいのですが(元になった方はもっと優しそうな人で、とか)、あの台詞を言ってしっくりくる人気アーティストなんだよ、と説明しておきました。
 あれだけ歌える人が揃ってるのほんとすごいわー。
 栄冠は君に輝くは土曜日の方が好きでした。余分な音楽足さない方が良かった気がするわ。
 近頃朝ドラは土曜以外はBSで見ています。完走したい。

 できればエンディングまで好きな漫画でいさせて欲しいな。

 ここのところまたストレスで歯を食いしばっており、また歯医者に行くのを忘れており。検診は行った方が良い。
 首が凝りすぎて痛いし、顎がごぎんごぎんいってます。

 締め切りがないと書けないタイプなので締め切りがって言うけど、その辺はつまり締め切り近いやばいからの脳内物質頼りなんだよね。素地を越えることを目論んでしまってるというか。まずは素地を作る作業に立ち返って、ゆっくりでもいいから今の自分の程度を弁えたい。スケジュール的には余裕があるのだし、実際間に合わないと焦ったことないし(たぶん締め切り向け脳内物質出てない)。そんなこといってるとたまに魔が差したようなのが降ってくるから、よくわかんないのかいてたらそういうことです。

 冬の女神、手元の古語辞典にはなくて、うつ田姫が日本語シソーラスにはあり、白姫は日本国語大辞典に載ってる。きごさいさんの季語としてはうつ田姫のようです。角川には載ってません。

 体力がないときは回復に努めたい。

 フグが釣れない。リアルでは自分だけちっさいフグ釣ってた川釣りの思い出。フグがいたのは川口辺りだったからかな。よさみ(海と川の間くらい)。

 今日はここ以外の文章を打たない予定。未定ですが、なるべく休みます。無理に絞り出すと……あ、アレ直したいわ(またいつもの)。
 そこだけ直したら今日は休み。休みったら。 
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迷ふことばかりなりけり小春月

2020年11月08日 | 日常
 未だに詩情がわからないけれど、俳句は続けてられそうだから、もうちょっとやっていこうと思ってはいます。
 誕生月だと知らないと何言ってるのって話になると思う。年齢の変わる頃になると色々と考えて振り返ってっていうのが通例なのです。
 り、り、り、と来て、きの音で終わるの好きです。虫の声のようでもあるけれど、できれば夏に涼しげな感じにやりたい。イ段の音の温度。

 ここのところ創作のバランスが上手くないので、二次は書くもの書いたら読み専に戻る予定です。書かなくなったら読まなくなりそうだな。好きな文体の作家さんを見つけたので、はまって良かった。

 傾向と対策から考えるとヒューシャミって書いてるけど、シャミヒュだったわ。ヒューくんはだいたい右。私の脳内では強く求める方が左なので。つまりペトラ様とはペトヒュ。ベレス先生はヒューレス。ベルちゃんはどっちだろう。本編で幸せなら需要が満たされているから何にも出てきやしないのさ。

 試しにペトラ様と打ったらとてもしっくりきた。エンディングのペトラ様はペトラ様って呼ぶのがちょうど良いわ。

 思いついたもの書き足していく方式だと(最初にアップした日付のまま黙って追記するタイプ)、サイトと違って更新がわからないですね。二次はそのくらいで良いんじゃないかと思います。こっそり生きていきたい。
 発見しなくて良いよ。めっちゃびびるから。

 シースクリームおいしかった。箱入りだったので気づきにくかった。もうちょっとアピールする置き方してくれてたら売り切れてて買えなかったんだろうな。レジで(ケーキだと気づかれず)雑に転がされそうになったのはびびった。

 昨日、夕食後においしいデザート祭したら無事増量しました。

 お腹痛いからって、食欲が落ちるわけでもないし、おいしいものはおいしいし、おいしいものは食べたい。

 思いついたことを事前にまとめないで打ったものだから、その日のうちに書き足してもまだ書いてなかったことがあったりしますね(昨日を思い出しつつ)。

 小説は生き物だから齟齬は後からまとめて直せば良いよって言ったそばから余計なものが生えてくるから困る。
 当初の予定をちゃんと書いておくのも大事。そこから崩れても仕方がない。こともある。原型がないよって言うからには原型がわかってないと。

 二次はどこまで出したら良いのかわからないけど、つくりかた、キャラ表、プロット、どの辺りまでかしら。他人の書いた自分の推しを見てみたいっていうのは、なんとなくわかるんですけど。

 一次は「小説」として書くと決めたとこ以外は出さない方が良いんじゃないかなとは思いつつ、設定厨なので書けてないけどこんなですって言いたくなる病気と闘うのが面倒くさいから文章自体を出すのをやめました。気楽にやってきたいのよね。
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冬来る付録の賽を振る如く

2020年11月07日 | 日常
 さいころはまだ転がしてませんが、わくわく感と行く先を占うような気持ちと。
 占いの世界の付録でゲットしたアストロダイスを振って記録する作業を、ワークブックをゲットした御礼を兼ねて折に触れやっていこうと思います。短歌は苦手ですけれども。

 人様の考察を読むの本当に楽しい。
 ネタバレは気にしないで書いている旨、後で入り口にでも付け足しておきます。堂々とアガルタって書いてる。

 腹痛は4割くらい回復してるとの由。予防接種は先送りにしました。まだ俺の免疫が腸で戦ってるんだ。思い出したようなタイミングで痛いから困る。

 今書いてるやつまとまったら、一度取り下げたやつをこの面下げてしぶに再掲します。手元に置いておくとレトヒュが進まないんだもの。そこは埋まらなくても当初の予定は何とかなるとこだったのよ。でも埋まると書けるとこ増えるなあ。ああああああ。巣に帰る支度が遅れてますわ。

 読む分にはフェルヒュが多いですが、書けるわけではないのですわ。幸せになって欲しい。うちでは難しいけれど。

 カフェミックスはそろそろ本気出して自重しないとダビスタが買えない。ゲンガーは来てくれた。本当にかわいい。

 FEも忍者も好きだけど、FEの忍者は何か、……なんかが違うんだ。外伝の時から思ってたけども。納得できたのは忍者が村人にクラスチェンジできるとこだけだったんだ。

 ダビスタは二十年くらいやってないけどアホほどはまった記憶だけはある。雑にトレーナー任せにしてたら半世紀くらいかかってもエンディングにたどりついてなくて、とってなかったタイトルは見かねた兄が横から手を出して出走手続きしてくれた思い出。こんな女にダビがスタ。今はつけられない名前が増えていそうだから、それも楽しみ。

 地政学がわからないので、その視点のフォドラを書いてくれてる方いらっしゃらないかしら。

 うちのベストラ工兵に女性が普通にいるのはホモソーシャルの形成を防ぐためです。多様性の確保と共に、あらゆる事態にそれなりに対処できる面子であるために。
 気楽なホモソーシャルに浸かって慣れきってしまうと、他人を人間のようにみなし、扱えなくなってしまう。トラブルが発生すると解体するしかない。と、デメリットが大きいので。他人は女性とは限らず、集団と価値観・思考などを異にすれば男性も含まれます。集団と見た目が一致する相手とは話ができるふりはするけどね。理解はしないよ。

 クレイン兄さまのアホ毛が公式になってて、ちょっとまだ微妙に立ち直れてないの。

 追記
 夜になるとネットの繋がりがよろしくなくなるみたい。ご近所さんがらみかしら。だったら仕方ないのか。

 急に電気も切れたから、電子機器との仲がよろしくないようで。

 文章は前から繋げて書けるのは、ショートだけですわ。それだって、先に書きたい言葉が浮かんでいたらそれだけ先に打っておけるからワープロだのPCだのは便利だなって思う。そこに向かって書けるもの。
 行き詰まったときは、書きたい場面の最初の一行「だけ」書いておきます。馬人参。
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うちのベストラ父さんについて

2020年11月07日 | 二次創作
 どうにもベストラ侯(父の方)の人物像がつかめなかったので、ルートに合わせて組み立ててみることにしました。
 ベストラ家及びアガルタ勢についても触れますが、一案としてご参考になればと。
 書けるとこまで、随時追加。

 まず前提として。当方、ファイアーエムブレムヒーローズの風花雪月販促イベント(身もふたもない言い方ですが)に登場したヒューベルトがかわいいと思ったので風花雪月をスイッチごと買った者です。当該イベントにおけるヒューベルトの第一印象が「すごくかしこい人に守られてきたかしこい子みたいなかわいいことを言う」だったので、うちのベストラ侯は傾向として基本的にヒューくんガチ勢です。そうでないバージョンを思いつかなくもないですが、書きたいものでもないので。諸説と違ってここはうちのフォドラ。覚え違いや思い込みも含めて「それは違う」と言われても困るやつ。参考程度にご利用頂いても構いませんが、まるごとそのままというのはご遠慮ください。覚え違いや解釈違いもごく普通に組み込んであります。

 本編に触れてみて、ヒューベルトの感情表現が素直で育ちの良さが窺えるので、やっぱりベストラ父はヒューくんガチ勢なんじゃないかなと思います。ヒューベルトもある時点まではお父さん大好きだったんじゃないかな、メンタルがしっかりしてるのはある程度までは信頼できる人から充分に大切にされていると実感できていたからではないかと。反転したのはエーデルガルトの帰還からの一連の出来事由来でしょうか。
 推測としては、ヒューベルトが別のフレスベルグ家の人に仕えていた際、その人物が「帝位を得るために」実験に参加するのを止めようとして、死なない程度の目に遭ったのを前提としておきます。その後エーデルガルトが戻って、父が①フレスベルグ家を裏切り②今更父親面して自分を庇って③よりによってエーデルガルトを敵に差し出すという、一度で三連撃食らったから。
 佞臣から身を守るため、皇帝に一時的に身を引くことを勧めたと言えば辻褄は合っていた段階までは、まだそこまで振り切れた憎しみはなかったんじゃないかな。亡命について行くのを止めたのも、城内の敵を見極め選り分けてから改めてお迎えすれば良いと言えばこと足りそうなので。
 成り上がりでない身分の正室や側室の子に小紋章程度なら持ってる人がいてもおかしくはなく、でも皇帝が寵妃に舞い上がってたのも明らかで、皇帝のきょうだいに存命の人が出てこないのも、王国で国民を巻き込んだきょうだいげんかしてるのも、他のきょうだいやその周辺にとってエーデルガルトを排除したい理由になる。既に寵妃本人は追い出されている状態、エーデルガルトがいなくなれば大公位はなかったことになるかもとアランデル領を狙う向きもあったかもしれず。そこでフォルクハルトがエーデルガルトを連れ去ってしまえば、帝位を継ぐ可能性がある(セイロスの紋章を持つ)エーデルガルトの身の安全のためにという名目で、そこら辺をなかったことにしなくても良い理由ができる。皇帝は寵妃を諦めてなかったんじゃないかなと思います。母のいなくなった子を慰めるためというだけで、運命の恋なんて話をしないでしょうから。

 金鹿父さん
 空行く者の寄る辺なさ。
 若い。
 名前はエーリヒ。エリックを思い出してはいけない。
 物心ついたときには御屋形様。
 爵位/家督を継いだのは7歳。
 ただし名目上の代行が取れたのは17歳。
 戦勝に酔って捕虜を魔獣化させては屠っていた、その捕虜の「何故か姿を変えなかった者」が先祖。
 血が薄まっているので大概の紋章とは相性が悪い。
 アガルタ勢は敵。
 宰相殿は頼りにしているし水面下で結託している。
 暗殺? 本当にそう思ったの??
 ヒューベルトが闇魔法を使える理由は、複数の紋章が干渉し合ってるため。バランス良く収まってしまっているので表に出てこない。紋章武器を持つとこのバランスが崩れるのでダメージになる。

 青獅子父さん
 父祖からの負債。
 年齢は見た目でわからないタイプ。多分父さんの中では一番年上。
 名前はゴットフリート。名前、存在だけで嫌がらせっぽい感じになればと。
 家督と共に記憶を継ぐ「神様」の家系。
 アガルタ勢の持っている技術の中で幾つか失われた者はだいたい「覚えて」いるが、何も言わない。
 宰相殿は仕方のない御仁だと思っている。ただ、大概の他者に対しても同じように思っている。
 暗殺されたのが本人かどうかはわからないな。
 ヒューベルトの闇魔法は元々そういうものでしたが何か? くらいの感覚。

 黒鷲・銀雪父さん
 約束された未来とは。
 ちょっと険のある見た目。
 名前はフィンセント。VvVになってしまったけど気にしない。
 先祖は乱波。身の丈を隠す影を作れる者の元にいる。皇帝を裏切ったのはその役割を果たすのに十分でなくなったから。
 アガルタ勢は敵でも味方でもない。
 宰相殿も敵でも味方でもない。
 多分、普通に暗殺されてくれてると思う。
 ヒューくんの闇魔法はアガルタがらみでも良いかなあ。打ちのめされていると視野が狭まって、選択肢を失ってしまうし、そこはつけ込まれ放題だったかと。

 黒鷲・紅花父さん
 親殺し。
 存在しないように存在するのが影というものだとか何とか言って、名乗りもしないので当分何にも出てこない。
 名前は諦めてクラウスにしました。それでもやっぱり詳細は謎です。皇帝と同じ名前なのも不遜かな。自分で名乗ったんじゃないけど。

 翠風ラストで登場したのが本人かどうかってところで、複製体でも良いんじゃないかなあ、と。身体と紋章の適合が確認されている→紋章石はあるってところで、どうにかなる。炎の紋章だけはストックがほぼなかったところにエーデルガルトの実験の成功によってストックが増やせる可能性が出た。エーデルガルトに対する実験で使ったのがネメシスだっただろうから、エーデルガルトは「適合者がいるなら複製体ネメシスが使える」ことを証明したことになります。
 レアさんがネメシス本人からお母様を回収していると思われるので、アガルタ勢が持っていたのはストックを使って作っておいた複製体なのではないかと思いました。原本はとっておくものです。
 エーデルガルトがアガルタの希望なのは、他の紋章の持ち主(大本)が女神の眷族だからで、炎の紋章の持ち主は、まだ見ぬ別の力を生み出すかも知れないと見做されていたのかも。それか、アガルタ勢自身では神を倒せず、神を殺して神の力を奪うには神の力(炎の紋章)を借りるしかないのかも。

 FE世界では神様はだいたい竜なのですが、飛竜は飛ぶことに特化して神性を失ったもの、マムクートは竜石によって竜化するもの。竜石を手放し(あるいは失い)特殊な力を持つ者もいます(ていうかそんなのチェイニーくらいしか知らんけど)。
 風花雪月では竜の力が紋章の力となっており、その力の結晶が紋章石となっています。また、竜の姿となるに当たって、竜石を必要としていません。
 紋章の力を手放した者がいても良いんじゃないかな、というところからの青獅子設定です。
 風花雪月での伝承だと、竜化してるときの姿は人間から見て敵ということになっているようです。人っぽい姿をもってようやく神になった女神と、聖人・使徒となった眷族。一方、ガワだけなら人っぽいアガルタ勢。後者は女神によって神の座を追われたのかも知れません。
 そこ、別に争わなくても良くない? と困惑するマジ神はいるかもしれないし、いないかもしれない。

 ベストラ家の表向きの公務がすべて宮城内で事足りる件についても、出自を考えるのに一枚噛ませておきたいところではあって。
 宮城の外に出せなかった。
 表沙汰にできない事情を抱えていた。
 実在しない「誰か」を当てていたが、そのうちそこに良い感じに収まる誰かが現れた。
 と、想像し放題です。これと一つに決めるのは惜しいし、もっと別の事情があってもいいと思うの。

 以下、初期に思いつきをまとめようとして失敗したやつのコピペ。
 金鹿からゲーム始めたのがわかりやすい仕様となっております。この青獅子の設定を踏み台にしたやつを翠風に持ってきたものを書いて、据わりは悪いけど書いたらもういいやってなったので、書くことはもうないかな。ブツは心情的な事情で取り下げちゃいましたが、落ち着いたら再掲します(ついったに放り込みました)。
 最初に思いついたのがエーリヒ(子供大人)だったので、うちのエーギル父さんがやけに頼れる樽になったのです。

金鹿(翠風)エーリヒ
紋章酔いする。症状の緩和のため紋章を持ったために死んだ血族の肉を食う。小さな賽の目状になったもの。たまに内臓だったり骨だったり脳だったりするけど。
先祖はアガルタ、表沙汰にできない捕虜としてアンヴァル宮城に来たのが最初。紋章ストックとして確保された模様。
他のアガルタ勢と違って先祖は普通に死んでるかもしれないし、パーンとして去ったかもしれない。袂は分かっているので仲良くはない。むしろ敵。
多数の紋章の影響を受ける。ダメージは追うものの、特定の紋章を引っ張り出して使うことは可能。普段は紋章は表に出てこない。紋章を持って生まれるものが現れだしたのは、血が薄まってきたからと理解している。実際は不明。
建国当初からの記録は館の各所に隠されている。
幼少期からほぼ当主。まあ若い。
七貴族の変に参加したのは帝国を敵から守るため。と戦争回避。

青獅子(蒼月)ゴットフリート
神様みたいな
先祖はアガルタの神。次代に力を継承すると瞳の色が生来のものに戻る。
神でいるときの瞳の色は青。神であっても元神、次代には生来の色にしか見えない。本人も鏡で見ても生来の色に見える。
力とは記憶。感情や都合で歪まない。失われた人の文明もアガルタの技術もすべて。
ヒューベルトが死んでしまったので帝国を去る。
変に参加したのは置いていった細胞を元に作られたコピー。クローンみたいなもの(記憶はある)。自らを紛い物と認識している。
ヒューベルトが死んだ。皇帝は紛い物をつくって寄越し、これでなかったことにするものと決めた。つまり、フレスベルグはベストラを不要とした。それは帝国の終焉を選択したのと同じだ。<私>は宮城を去ったが、私が宮城にいることを否定しなかった。では、紛い物の私はここで何をすべきなのだろう。
本人はいなくなったらそのまま帰ってこないしフォドラにもいないかもしれない。

教会(銀雪)フィンセント
アガルタの民(ご先祖さん)が同居している。
脳内一人ノリツッコミができそう。
ご先祖さんは穏健派。ただし科学者としては良心がどこかに行ってしまうときがある。
基本的には乗っ取らない系なんだけど、たまにそうでもないときも。


追加事項:ヒューベルトの闇魔法の由来についてもう少し。これは紅花父さんに加えても良いかなあ。
ベストラ家はマクイルの紋章を継いでいる(とする)。門外不出の技や情報を持っている家からは大紋章を持つ者が現れやすいのなら、教会と距離ができて以降皇帝が持たない大紋章を持っているのは据わりが悪いからと生得的に大紋章を持つ者から紋章を取り除いていたかもしれず、その場合闇魔法の使い手となる(理を曲げたので理魔法が使えなくなる)。また、闇魔法の使い手が当主(嫡子)となる。帝国最初期は皇帝から「私が帝位に相応しくないと思ったなら、このセイロスの紋章を消して欲しい」と言われるくらい信頼と近しさがあったかもしれない。「消しますよ」は昔は「皇帝陛下に図々しい要求をするならお前の紋章を消してやるぞ(意訳)」だったかもしれない。何でマクイルなのかって、四聖人に挙げられるほどの近しさが帝国建国当時はあって、なんの痕跡もないのは不自然だから。
コメント
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