人生、一寸先は闇。
私事でも、公にも、生涯の一大事が続けて起きた。
3月11日、病気休暇中。
14時46分、外をぷらぷらしていると、
今まで経験したことのない揺れ(私は首都圏在住)が来た。
なのに、その瞬間、未曾有の地震だとわからなかった。
手術で腫瘍を摘出するまで、
つまり、ついこの間まで、長い年月、
ふわふわめまいや眼振 で、四六時中揺れていたので、
それが脳に刷り込まれ、
自身ではなく、地震の揺れだと、とっさに認識できなかったのだ。
このとき歩き続けていたのは、視界に入った範囲では私だけ。
もちろん、すぐに気が付いたが。
昔から言われていた「首都圏直下型地震」が、ついに来た・・・
私事でも、公にも、生涯の一大事が続けて起きた。
3月11日、病気休暇中。
14時46分、外をぷらぷらしていると、
今まで経験したことのない揺れ(私は首都圏在住)が来た。
なのに、その瞬間、未曾有の地震だとわからなかった。
手術で腫瘍を摘出するまで、
つまり、ついこの間まで、長い年月、
ふわふわめまいや眼振 で、四六時中揺れていたので、
それが脳に刷り込まれ、
自身ではなく、地震の揺れだと、とっさに認識できなかったのだ。
このとき歩き続けていたのは、視界に入った範囲では私だけ。
もちろん、すぐに気が付いたが。
昔から言われていた「首都圏直下型地震」が、ついに来た・・・