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いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~
最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う
今年の健康診断 ネット結果
2023-11-28 21:33:04
|
その他の病気・健康診断等全般
ネット上ではちょうど一週間後に、
健診結果が掲載される模様(後日、紙でも貰う。
異常がある場合は、紙の方が詳しい)で、
今朝、UPされていた。
右耳難聴(実は失聴しているが、左耳で音を拾うので、
若干聴こえている数値になる)はD(精密検査)と
毎年判定されるが、これは失聴なので無視し、
他はC判定(経過観察)はあったが、
D(精密検査)はなかった。
Cは一年後の健康診断でいいという意味。
紙で貰ってから書きます。
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お久し振りです
(
みなみ
)
2022-12-02 22:20:03
今朝、出社前にネットに繋がなかったので、今読みました。
…驚きました。
従兄さん、そうだったんですね。
最高(以上)の医療を受けながら…ご冥福をお祈りします。
poor-girlさん、コツコツ貯められたお金を見ず知らずの従兄に貸して、
神のようだと思っていましたが…返してもらえてよかったです。
転職の記事も読みましたが、なんと横浜ですか。
とするとお住いは…あちら方面ではなかったんですね。
また来てくださいね。
返信する
コメント非公開にしました
(
みなみ
)
2022-12-04 20:48:21
私の返信だけなら、特定される事は書いていないから、
大丈夫ですよね?
そうですかそうですか…
私も大変ですが、お金の事も大変ですよね…
そうですね、私の介護が終わったら…
お願いします。
返信する
はじめまして
(
白鑞金
)
2023-11-29 23:51:42
みなみさま。
発言させて頂いてもよろしいでしょうか。
当方若輩者ではありますが、これまでアルコール、薬物、ギャンブル、統合失調症、そのすべてが混合してしまい完治不可能なケースなど、どれも専門病院の中で、さらには外へ出てからもずっといろいろな症例を通してだけでなく社会参加されておられる方々を数限りなく見てまいりました。
小説、短歌、俳句、音楽、陶芸等々、さまざまな分野でそこそこ著名人(日本ペンクラブ会員など)と言われ一時期は現役医師でなおかつ日本ペンクラブ会員として活躍されていらっしゃった方々が、なぜ精神的複雑骨折を患い世間から急速に消え失せ業界のみならずごく当たり前の日常生活を送っていくすら難儀するような社会的抹殺に等しい立場に追い込まれるようになっていかれたのか。そのあたりの事情に関しまして、心当たりがまったくないわけではない立場であります。またどうしてそのような事態が日本のあちこちで乱発されてきたのか関心をそそられる点も多々あります。
プライバシー、いじめ、差別、ハラスメントなど、自分自身にも関わりのある諸問題のひとつひとつと致しまして、どこまで行っても手探りのまま解決できそうにないものばかりではありますが、決して表沙汰にできないような陰惨この上ないケースを含めまして、学んでいきたいと考えていますし、これまでも一歩々々ですができることから学び直してきたつもりではあります。
わけても学生さんから後期高齢者にいたるあらゆるサークルでたいてい起こりがちな内部対立、内部紛争、内部の当事者間で頻発しがちな殺し合いにさえ立ち至る問題はこれからもずっと起きてくるだろうと半分は諦めを感じつつ研究していきたいとおもっております。
だからといって「高みの倉」から見物しようという気持ちは毛頭ございません。むしろもっと遥かに下の下の下のほとんど最底辺まで行きついた経験者としていろんな見地から学び直ししたいとおもうばかりだとしか言いようがないのです。
なおフィクションに関しまして、用いる言葉の問題は、貨幣をどのように用いて他人を多重債務に陥れるか、あるいは逆に貨幣を用いてレスキューするかという課題と実はたいへん似たところがあります。また「言論の自由」という途方もなく終わりもない課題抜きに語りうるとはひとつも考えておりません。
「一体どちらの味方なのか、お前は」という問題で済まされるような次元でしたらもうとっくの昔、十八歳くらいの時すでに死ぬほど何度も経験しております。そこで考えたいとおもいますのは、どうして文学、短歌、俳句のような世界で今なお、四十年近くも前のことが繰り返されているのかというあまりの不可解さに首を傾げたくなることを今になって目にすることが急浮上している社会的現状に鑑みてのことであります。
専門病棟の中で惜しくも死去された方々なんかはもう嫌と言うほどたくさん存じております。脳も内臓も外科領域もひっくるめて自分で自分を破滅に追いやりあれよという間もなく亡くなられた方々があまりにも多いのです。しかしそこへ医療・福祉行政の度重なる怠慢が何十年も続いている現状はなぜかさほど変わっておりません。死人が多すぎるのです。これまでもずっと。
誹謗中傷ひとつ取ってみましてもどちらがどうと議論する以前に議論の場すら整っているようには到底見えないのです。当方の経験から申しますと。何か言いたくても言葉ひとつ持ち得ていない子どもたちも増えてきました。引きこもりがあまりにも多すぎます。引きこもらずともいい子どもたちの居場所さえどんどん奪われていっていることは少しばかりマス-コミも言っていますがまだまだ全然なっていないとしか言いようがありません。小説、短歌、俳句、音楽、漫画、映画など、言論の自由に関わる部分はそれぞれが用いる言葉自体がその主体の社会的位置を逆に決定する一方、それぞれの主体が置かれた社会的位置から個人的に用いる言葉が決定されるという二重構造が乗り入れる形になっております。その動きを注意深く検証し直していくいい機会でもあるとおもわれます。
両者のどちらがわるいわるくないというレベルの問題でしたら裁判所の裁判官がほとんど何一つ知らない次元でこれまでどれほどへんてこな判決を下してきたか。そのあたりも事例をみればかなり問題だったのではとおもいます。長くなって申し訳ない限りなのですが、そんなわけで今は根本的にやり直さなくてはいけない、やり直しができうる時期なのではと考えております。人間にはいろんなタイプの方がいらっしゃる。私憤に任せてありもしないことを滅茶苦茶にいう人間もまた人間であります。ではなぜそうなるのか、なぜそうまでしないと気が済まないのか、そうまでしないと気が済まない人間だってうようよいます。陰湿この上ない誹謗中傷暴言だらけの日本の企業風土なんかはその典型例といっていいでしょう。なぜ日本だけがそうなのか。そこらへんをこれからも考えていきたい所存であります。時間のある限り、限られた時間しか持っていない人間である以上、少しずつであり非力を承知の上で、なお身の処し方(言葉遣い含む)として研鑽して参りたいとおもっています。できましたら、ほかのブロガーさんのサイトに対してもそうしているのですが基本的に毎日お邪魔させて頂けたら大変うれしく存じ上げます。繰り返しになりますが長々と書き込んだりしまして申し訳ありません。お許し頂ければ幸いです。
返信する
白鑞金さま
(
みなみ
)
2023-11-30 21:29:37
遅くなってすみません。
平日昼間は仕事をしているので、この時間になってしまいます。
大変丁寧なコメントをいただきまして、ありがとうございます。
大分時間が掛かられたのではないでしょうか。
私の読解力が乏しく、理解できた自信がないのですが、
数多のご経験をされ、見識が高い方とお見受けします。
「私憤に任せてありもしないことを滅茶苦茶にいう人間もまた人間であります。ではなぜそうなるのか、なぜそうまでしないと気が済まないのか、そうまでしないと気が済まない人間だってうようよいます。」
のお言葉は、それで数年来苦しめられていますので、
ああ、そうなのか(私のような被害者も沢山居るのか)と、
腑に落ちたような気がしました。
このblogは備忘録代りで、更新も気が向いた時だけ、
面白くもないと思いますが、気が向かれましたらいらしてください。
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フルに働きながら母をひとり介護。
耳鳴り、めまい、眼振が悪化し受診、
脳幹・小脳・聴神経に脳腫瘍告知される。
K大学病院で最難関の頭蓋底手術を2度受け、
右耳失聴と右顔面麻痺になる。
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わけても学生さんから後期高齢者にいたるあらゆるサークルでたいてい起こりがちな内部対立、内部紛争、内部の当事者間で頻発しがちな殺し合いにさえ立ち至る問題はこれからもずっと起きてくるだろうと半分は諦めを感じつつ研究していきたいとおもっております。
だからといって「高みの倉」から見物しようという気持ちは毛頭ございません。むしろもっと遥かに下の下の下のほとんど最底辺まで行きついた経験者としていろんな見地から学び直ししたいとおもうばかりだとしか言いようがないのです。
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「一体どちらの味方なのか、お前は」という問題で済まされるような次元でしたらもうとっくの昔、十八歳くらいの時すでに死ぬほど何度も経験しております。そこで考えたいとおもいますのは、どうして文学、短歌、俳句のような世界で今なお、四十年近くも前のことが繰り返されているのかというあまりの不可解さに首を傾げたくなることを今になって目にすることが急浮上している社会的現状に鑑みてのことであります。
専門病棟の中で惜しくも死去された方々なんかはもう嫌と言うほどたくさん存じております。脳も内臓も外科領域もひっくるめて自分で自分を破滅に追いやりあれよという間もなく亡くなられた方々があまりにも多いのです。しかしそこへ医療・福祉行政の度重なる怠慢が何十年も続いている現状はなぜかさほど変わっておりません。死人が多すぎるのです。これまでもずっと。
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