仕事していたら、午後3時過ぎに、
母から電話が掛かってきた。
何事かと思ったら、
叔父が今朝亡くなったって。
母の弟だが、その妻(叔母)が
寝ているように亡くなってから3年と7ヶ月、
叔父はその前から前立腺がん、
その後に肺がんがわかり、
治療も受けて闘病していたが、
進行がんから長いこと頑張った。
苦しまずに亡くなったらしいので、
それはよかったです。
母と、「人の命は儚い」と話した。
人は必ず亡くなるので、
この記事を読んでも何でもないだろうが、
自分の為の記録です。
子供の頃から死について考えてきましたが、死ぬのが分かってて頑張って生きることに矛盾を感じたりします。死を考えすぎたから生きる気力が無くなったのかも。
死は深く考えず、ボンヤリと考える位で丁度良いのかも知れません。
それは残念でしたね。
持病をお持ちで、長年病気と闘ってこられたことに敬意を表したいですね。
病状から余命○○のようなことはある程度覚悟しなければならなかったのでしょうが、亡くなると仰るとおり「人の命は儚い」ですね。
人な誰も、他者に認められなくても自分自身「自分らしく生きることが出来た」と思うことができれば
幸せなのではないでしょうか。
そのためにも限りある命を大切に日々を懸命に生きたいですね。
たとえ裕福じゃなくても、明るく、楽しく、正直に、豊かな気持ちで・・・
突き詰めて考えると、生きていることが無駄、
となってしまうから、考えない方がいいですね。
それも難しいですが。
「自分らしく生きることが出来た」と思うことができるのも
難しいですよね。
叔父は優し過ぎる人で、警察官だったんですが、
長年無理をしていたんだろうなと思います。
経済的にはいい方でしたが、幸せだったのかなあ…