前回、「2週間以降で…」
と言われて、ちょうど2週間、午前の予約を取った。
今回は仮の蓋がしっかりしていたようで、
前回のように口の中が常に消毒薬の味、
ということはなくて助かった。
表立った腫れはなく、痛みもなかった。
今日で型取って、次回詰め物して、終わり?
今日はまず歯科衛生士が来て、
「仮の蓋を取る」
途中で痛っ!てこともあり、無駄に削っていないか不安。
その後で歯科医が来て、治療中メモを取れないので、
曖昧な記憶頼り、説明を正確に再現できないが…
「歯を整える」
で少し削り、
「中を消毒」
でぐいぐい押し込んだり?、こそぎ取ったり?、
形を整えると少し削ったり、
大分痛かった(私は我慢できる程度だが、
叫びたくなる人もいると思う)。
一連の処置が終わると、
中に入れた薬(糸状の物)が置いてあり、
前回はほぼ真っ黒(ばい菌で)だったが、
今回は一部薄黒い程度だった。
「痛かったが、神経が生きているのでは」
と聞くと、
「いや、生きていない。骨が細くて(やりづらかった
というニュアンス)、そこに神経があるから。
大分綺麗になった。次の状態で終わる」
治療は30分位だった。
最後に受付で、
「1週間以降で。でも土曜は予約がいっぱい」
と言われ、2週間近く後になった。
評判がいい歯科医院だから、仕方がない。
医師が30分の割に治療費は更に安くて730円。
保険点数はわからないね。
なお今回はまた、口内は消毒薬の味である。
仮の蓋が甘いのか、カリッと削らないよう気を付ける。
70を過ぎた私、歯なしになりました。詰め物でいいと思っていた歯を差し歯に、歯でも出来るだけ神経を抜かずに、削らずに、神経を抜いて血のかよわなくなった歯では、当然のことながら、長持ちしないのは、考えられることと思います。お医者様とお話ができる時代となりました。出来るだけ歯にも血を通わせて置いてほしいと、これからの人達に、お話ししておきたいと思いました。 K.M
仕方がなかったのでしょうが、残念ですよね。