いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

入院してから、Y先生を見なかった

2012-05-12 13:03:59 | 脳腫瘍(闘病)
入院以来、Y先生が実際には登場していないことに
気付いていた方もいた?
出てくるのは、若いS先生ばかり。
Y先生たら、自分の患者をほっとき過ぎだと
思った方もいた?
でもそれは違うのだ。
Y先生のような腕のいい脳外科医は、
手術でひとりでも多くの患者を救うのが使命。
脳外科の手術時間は長いし、
執刀しているときだけでなく、
事前準備にかかる時間も多いだろうし、
他にもいろんなことがあるだろうし、
とにかく激務だから、
手術に集中するために休養も取らないと。
だから、入院患者の面倒見は、若い先生でいいのだ。
それに、私はS先生に結構注意されたけど、
同じことをY先生から言われたら、精神的ダメージが大きい。
「ご飯増やして」なんてことも、
S先生には言えたけど、Y先生には言えないし。
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