いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

在宅だから、母は生きている

2021-11-23 20:30:52 | 母の病気
今朝、母はぐったりして、
このまま死ぬのかと思ったそうだが、
コーヒー(砂糖・ミルク入り)を飲み、
ヨーグルト(果物入り)を食べたら、生き返ったと。
今までも時折ぐったりするが、
食べるから死なないと言う。
これが入院していたら、
管理栄養士が監修した栄養バランスがよい食事でも、
口に合わずに食べられず、
家のようによろよろしながら歩くこともできず、
病院の監視の下で一層寝たきりになり、
結果、すぐに死ぬだろうと。
…恐らく、そうだと思う。
常に母がすぐに食べられそうな物を揃えているし
(ヨーグルト、プリン、ゼリー、バナナ、茶わん蒸し、
チーズ、魚肉ソーセージ、煎餅、スナック菓子、
ビスケット、チョコレート等々)、
私が居る時は、柿やりんごや梨を剥いたり、
簡単な料理を作ったりしている
(かぼちゃの煮付け、野菜炒め、お鍋位ですが😓
その程度でも、母は最低限食べることができ、
命を繋げているのだと思う。



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