いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

手術翌日の昼から食事再開

2012-05-05 13:22:08 | 脳腫瘍(闘病)
但しお粥。
寝たまま食べるの?
どっちにしても気持ち悪くて食べられないけど。
H先生が来て、
「小脳をいじると吐き気で食べられないから、徐々に」
そこに叔母さんが来て食べさせてもらう。
昨日の手術の日のことを教えてもらう。
叔母さんによると、手術は8時間超かかり、
手術後にナースステーションに呼ばれ、
Y先生から説明があったとのこと。
腫瘍は全摘出でき、神経も傷つけなかったので、
右耳の聴力が落ちるかもしれないが日常生活には問題ない。
翌日から歩いていいと。
(実際は、若い先生方により5日近く寝たきりにされたが、
執刀したY先生は髄液が漏れない自信があったのだろう)

やっぱり、Y先生が手術してくれたんだ…よかった。
(後でいろいろ調べたら、メインの執刀医は、
患者の麻酔がかかってから入室することも多いらしい)

「Y先生が執刀してくれたんですよね」って、
他の先生や看護師にでも一言聞けば済むものを、
肝心なことは、案外口にできないのだ。
大したことじゃないことは、いくらでも聞けるけど。
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