長らくがん闘病していた坂本龍一さんが、
先月28日に亡くなっていたことが、
所属事務所から発表された。
1月11日に高橋幸宏さんが亡くなってから、
YMOをYouTubeで聴き始め、
こんなすごいグループだったんだと、
驚いていたところなので、余計に悲しい。
YMO3人の内、ふたりが、70歳、71歳で亡くなり、
細野さんひとりに…
坂本さんは多方面で活躍されたが、
私が若い頃に、劇場で観た映画
「シェルタリング・スカイ」の音楽が、
坂本さんの曲だったのが心に残っている。
映画自体は、当時の私には理解できなかったが、
坂本さんの曲だけは、ズドンと来ました。
晩年の9年間のがん闘病、どんなに苦しかったか…
謹んでご冥福をお祈りします。
The Sheltering Sky-On The Hill-Ryuichi Sakamoto
「世界のサカモト」と呼ばれるほどに。
平均より早く亡くなられたことばかりを気の毒がるのは、
却って失礼かもしれませんね。
まあ…私も大病し、母のがんも見ているので、どうしても
晩年の9年間は苦しかっただろうと思い入れてsまいますが。
坂本さん、忘れません。
彼は良い仲間に恵まれた。自分の才能を開花させた。そして永遠に残る音楽を残した。十分に音楽を楽しんだ。凡人には無しえない偉業を達成した。
癌の苦しみはあったでしようが、自分の全ての力を出し切った見事な人生だったと思います。素晴らしい人生だったと思います。
デブラ・ウィンガーでしたっけね?
こんなに覚えていないのに、音楽だけは心に残っています。
先程、NHK「クローズアップ現代」で、晩年の坂本さんを見ました。
…胸が詰まりますね。
惜しい人を亡くしました。
はじめてお邪魔します。
「シェリタリング・スカイ」の動画、懐かしく視聴しました。有り難うございます。
私はDVDで観ましたが、観念的で難しい映画でしたが、ヒリヒリとした孤独感に圧倒された忘れがたい映画です。
また音楽が坂本さんだったこと失念していましたが、映像の壮大で眩惑的な砂漠ともマッチしていますね。デブラ・ウィンガーも優雅で美しかったです。
坂本さん、音楽以外でも環境や平和など多方面で発信活躍されていました、まだ71歳、ご自身も無念でしょうね。本当に残念です。
ご冥福をお祈りします。
破滅的な愛の話だったような、よく覚えていませんが、
今見ても理解できるかはわかりません。
ただ、音楽は、これでもかっていう位、…なんていうんだろう。
坂本龍一というと、私は、この音楽なんですよー。
坂本さん、最期までステキでしたが、YMOの頃の映像が、
本当にステキでした…
坂本龍一さんの死はいろんな思い出を持つ多くの人にショックを与えたでしょうね。
「ラストエンペラー」に次ぐ「シェルタリング・スカイ」・・・その音楽を知っている世界中の人たちがガンと戦ってきた坂本龍一さんに心から哀悼の意を捧げることでしょう。
私は「シェルタリング・スカイ」を観ていませんがあの頃は若過ぎるようなみなみさんはあの映画をどんな風に感じたのでしょう。