いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

睡眠を確保する為に寝室を別にした

2022-10-09 10:45:00 | 母の病気
紛らわしいタイトルですが、母との話です…
狭いマンション住まいだが、
「私の部屋」「母の部屋」「リビング」「和室」があり、
長年、母は「母の部屋」で、私は「和室」で、
お布団を敷いて寝ていた。
それが諸々の事情により介護ベッドを「和室」に入れ
(畳の上で嫌だけど)、私と母は、同じ部屋で寝ている。
母は早く起きるので、「和室」つづきの「リビング」の
照明を早い時間に点けられ、
私もどうしても早く起きてしまう。
元々、睡眠障害の気があるので、特にこの頃ツラく、
これでは身が持たないと、初めて、
「私の部屋」に布団を敷いて寝始めた。
そしたら、早朝に起こされることもなく、眠りが改善した。
違う部屋だと母の急変に対応できない?
母はもう十分闘病し苦しんだので、
眠りの延長で亡くなるのなら、一番望ましいと思う。
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6 コメント

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Unknown (ヤマフジ)
2022-10-09 17:29:19
初めてコメントさせていただきます。

いつもありがとうございます。
お母さまご本人も大変でしょうし
介護される みなみさんも大変ですね。
介護は長期戦になりますので
お疲れも出られるかと思います。
無理をし過ぎると共倒れになってしまう場合もあるでしょうから、可能なら
寝室を別にされるのはいい方法ではないでしょうか。
私の母も実家で介護しましたが寝室は家族とは別にしていました。
急変はたまにあり夜中に様子を見に行った時に、
異常に気が付いて救急で病院に運んだことも何回かありました。
病院には入退院を繰り返していましたが、
最後は自宅で見送れたのは良かったなと思っています。

気を抜くことも手を抜くことも時には必要ではないかと思います。
返信する
コメントありがとうございます (みなみ)
2022-10-09 21:25:39
ヤマフジさん
長期戦の介護になるとは思わなかったんですよ。
2020年2月に、卵巣がん告知と同時に数ヶ月の余命宣告、
すぐに最期の緩和ケア病棟と契約し、訪問医も決定、
それが今日に至ります。
昨年末に腸閉塞で緩和ケア病棟に緊急入院、
余命1ヶ月と言われたが持ち直し、今回も
…今日、車いすに乗って散歩したので…
私はまだおむつ替え手伝ったことがなくて、
でも…ヤマフジさんにはおわかりいただけますね。
私はずっと和室で寝ていたので、フローリング&
カーペットの部屋に布団を敷くのは嫌ですが、
母と別室にしてよかったです。
最期がどうなるのか、想像が付きません…
返信する
Unknown (Unknown)
2022-10-10 06:29:52
お早うございます。
 出来ることしかできません。私にも思うことがあります。
できることをすれば、誰からも責められるものでは有りません。最期は病院でしたが、私も寝るのは別室で同じようなことをしていました。
ご自身の体調管理だけは、お気を付けてお過ごしください。 K.M
返信する
K.Mさん (みなみ)
2022-10-10 09:27:29
ありがとうございます。
病院も、治療をせずに最期の時を処置してもらうのは、
2週間足らずのようです。
母は亡くなる前提で入院し、症状が落ち着き始めた数日で
退院の話をされ始め、居座っていたら風当たりが強くなり、
1ヶ月で強制退院となりました。
他の方はどうされているのかと思います。
人ひとり看取るのは大変ですね。
返信する
理想は自宅が良いですが❕ (yamaguti2520)
2022-10-12 20:07:29
みなみさんご苦労様です!本当は自宅が良いのでしょうが、介護している人が参ってしまうと大変ですからそこら辺を、考えながら介護をして下さい。生きるも死ぬも大変です。どうか無理をしないで出来る範囲でやれば良いのでは、絶対に無理はしないで下さいネ❕
返信する
yamaguti2520さん (みなみ)
2022-10-14 21:45:56
母は今でも排泄は自分で、時が合えばヘルパー介助で
やっています。認知症もないし、介護というより、
がん進行による看護かも。
ここのコメント欄に今までのいきさつの概略を書いてます。
最期は入院するにしても、無理はありますね。
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