昨年の原発事故をきっかけとして、マスコミが権力側に有利な報道ばかりするということが、誰の目にも明らかになって来ました。
下手をすると、誰も知らないで終わってしまったかもしれない情報が、幾つあったことでしょうか。このことを考えると、ぞっとします。
インターネットで、マスコミの支配下にないフリージャーナリスト、ブロガー達が生の情報を発信し始めました。それによって、マスコミの情報がいかに権力側に立っているかが、はっきりとして来ました。この動きは、一つの希望であると言えるでしょう。彼らのフットワークの軽さは、特筆に価すると思います。
しかし、彼らフリージャーナリスト達にも、泣きどころがあり、不得意分野があります。 一つは、彼らの主戦場がインターネットであり、ネット外の活動も、そんなに規模の大きくない集会位に限られてしまうという点です。
もう一つは、彼らが基本的に個人経営であり、経営規模がまだまだ小さく、又、何となく棲み分けがなされていますが、組織的分業体制にはない、それらによって、発信力が限定されてしまうということです。
そこでクローズアップされてくるのが、しんぶん赤旗です。
赤旗のスクープ力は、群を抜いています。九電やらせ事件、北電のやらせ指示、資源エネルギー庁によるネット監視、TPP交渉秘密化、などなど、きりがない位です。
劣化してしまった大手マスコミを尻目に、一人気を吐いています。
なぜそれができるのか。変なしがらみが一切なく、老舗の信頼がある。この二点が理由だと思います。
この、今となっては貴重な本当のジャーナリズムの残っている「しんぶん赤旗」に、どうか皆さん、一度目を通してみてください。必ず、知りたいことがわかるはず。
下手をすると、誰も知らないで終わってしまったかもしれない情報が、幾つあったことでしょうか。このことを考えると、ぞっとします。
インターネットで、マスコミの支配下にないフリージャーナリスト、ブロガー達が生の情報を発信し始めました。それによって、マスコミの情報がいかに権力側に立っているかが、はっきりとして来ました。この動きは、一つの希望であると言えるでしょう。彼らのフットワークの軽さは、特筆に価すると思います。
しかし、彼らフリージャーナリスト達にも、泣きどころがあり、不得意分野があります。 一つは、彼らの主戦場がインターネットであり、ネット外の活動も、そんなに規模の大きくない集会位に限られてしまうという点です。
もう一つは、彼らが基本的に個人経営であり、経営規模がまだまだ小さく、又、何となく棲み分けがなされていますが、組織的分業体制にはない、それらによって、発信力が限定されてしまうということです。
そこでクローズアップされてくるのが、しんぶん赤旗です。
赤旗のスクープ力は、群を抜いています。九電やらせ事件、北電のやらせ指示、資源エネルギー庁によるネット監視、TPP交渉秘密化、などなど、きりがない位です。
劣化してしまった大手マスコミを尻目に、一人気を吐いています。
なぜそれができるのか。変なしがらみが一切なく、老舗の信頼がある。この二点が理由だと思います。
この、今となっては貴重な本当のジャーナリズムの残っている「しんぶん赤旗」に、どうか皆さん、一度目を通してみてください。必ず、知りたいことがわかるはず。