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共産党が支援募金 - 土砂災害 広島市に届ける

2014-09-03 | 被害状況・被災地の現実

 日本共産党広島県委員会は2日、広島市の土砂災害で全国から寄せられた支援募金500万円(1次分)を広島市に届けました。

                                          写真
                                          (写真)支援募金を渡す村上県委員長(左か
                                          ら4人目)と、(左から)近松、中原、村上各市
                                          議、藤井、清水各市議予定候補
                                                         =2日、広島市役所    

 土砂災害で日本共産党は、「2014年夏・広島等豪雨災害対策本部」(本部長・山下芳生書記局長)、党広島県委員会に「豪雨災害対策本部」(村上昭二県委員長)を立ち上げ、被災者救援に全力をあげるとともに、全国で支援募金を呼びかけ、8月31日までに約850万円が寄せられました。

 市役所を訪れた村上県委員長は、「全国から寄せられた募金です。被災者の生活再建に役立ててください」と目録を手渡しました。

 受け取った市企画総務局総務課の笹口良治課長は「被災地が一日も早く復旧・復興できるようがんばりたい。全額被災者に配ります」と受け取りました。

 支援募金の贈呈には、中原ひろみ、村上あつ子、近松さと子各市議と藤井とし子、清水ていこ各市議予定候補らが同席しました。


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