>
日本画の今井先生の元へ伺って、初めて描いたリンゴ。
膠、岩絵の具、胡粉、水晶、金箔銀箔などなど、水彩画では使ったこともない材料に戸惑いながら、この一個のりんごを日にちをかけて仕上げた。
下絵を描き顔彩で色を塗って、仕上がりを予想しておいてから、改めて描き始める。
何度も何度も塗り重ねて、深い色を出すのが日本画だ。水彩画を少しかじっていた私にとって、別世界の厄介な作業ばかりだった。
が、一作ごとにやりがいがあって貴重な経験だった。
この教室では生涯の友を得た。
日本画の今井先生の元へ伺って、初めて描いたリンゴ。
膠、岩絵の具、胡粉、水晶、金箔銀箔などなど、水彩画では使ったこともない材料に戸惑いながら、この一個のりんごを日にちをかけて仕上げた。
下絵を描き顔彩で色を塗って、仕上がりを予想しておいてから、改めて描き始める。
何度も何度も塗り重ねて、深い色を出すのが日本画だ。水彩画を少しかじっていた私にとって、別世界の厄介な作業ばかりだった。
が、一作ごとにやりがいがあって貴重な経験だった。
この教室では生涯の友を得た。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます