ちびまるちゃんとプリズンガール

昨日は午後７時～１１時まで私にしては珍しくどっぷりと
２時間ドラマを２本も見てしまいました。

一本は制作発表の頃からとっても楽しみにしていた
ドラマちびまる子ちゃん

あの有名なアニメをどんな風に実写にするのかなぁ
て思ってましたが、いや～まるちゃんの世界そのまんまで
感動すら覚えちゃいました

あのまるちゃんの顔に走る縦線も良い具合に加工して
あったし、さくら家の人たちは面白いし、原作者のさくら
ももこさんは私と同年代だと思うので、自分の子供の頃
なんかも思い出してしまいました。

このドラマ、何と言っても主役の森迫永依ちゃんを
はじめとする子役達がスゴイ
みんな子供だけどプロですねぇ～

そしてあそこまでのってやらせる監督ってすごい
まるちゃん役の永依ちゃんが、大きくならないうちに
是非又同じメンバーでドラマ化して欲しいです


そして２本目はガラリと変わって
プリズンガール

私知りませんでしたが、プリズンって刑務所とか言う
意味なんですね

プリズンガール＝女子服役囚ってことなのかなっ？

普通の日本人の留学生が恋人に利用されＦＢ１に
逮捕されてアメリカの刑務所で過ごした２２ヶ月の
獄中生活を本にしたものを今回ドラマ化されたようです。

日本人が自分の知らないうちに麻薬の取引に
関わっていたりして、大変な目にあったとか言う
話を時々本で読んだりテレビで見たりした事は
あったけど、ああやってドラマで見ると、日本って
やっぱり平和なんだなぁと思ってしまいました。

罪の意識の無いままに獄中生活を送らされるって
やりきれないだろうなぁ・・・

一緒に最後まで見ていた次女が
「お母さん、私が留学するっていったらどうする？」
なんて聞いてきたけど、そりゃ～今言われたら絶対
反対するだろうな・・・・

最後に主役の朋美さんは、自分を騙した彼も怨んで
ないと言ってたし、あの経験も貴重な物だっと結んで
いたけど、やっぱり心配だもの・・・・

なんだかいろいろ勉強になったプリズンガールでした。

それにしても、ユンソナは格好良かったなぁ（*^_^*）
ちょっと認識が変わりました。