昔から忙しい時ほど現実逃避の為に他の事がしたくなる
私ですが(テスト前に部屋の掃除したりね)
この年末も
「本読んでる場合じゃないでしょ~」と言う心の声を
無視して図書館でいろいろ本を借りてしまいました。
ハリポッターの最終巻も良かったけど(もう終わりかと思うと
寂しいです)自分でも以外なほど最近
にゃんこ好きになっている私はたまらない一冊となったのは
宇江佐真理さんの
深川にゃんにゃん横町でした。
江戸時代の人情時代小説ですが、長屋の住人達が繰り広げる物語の
中に猫たちが上手く入り込んでいます。
そして最終話では、今まで野良猫や路上で死んでしまった猫たちの
弔いの世話までしてくれた女の人が亡くなってしまい彼女を見送る為に
町内の猫たちがじっと彼女の長屋を見守り続けるというちょっと
ミステリーなお話だったのですが、感動してしまいました。
物語と言ってしまえばお終いだけど、こういうのっていいなぁ~
動物ってやっぱりちゃんとお世話してあげれば裏切らないよねぇ~
と思ったのでした。
ねっ、うりちゃん・・
私ですが(テスト前に部屋の掃除したりね)
この年末も
「本読んでる場合じゃないでしょ~」と言う心の声を
無視して図書館でいろいろ本を借りてしまいました。
ハリポッターの最終巻も良かったけど(もう終わりかと思うと
寂しいです)自分でも以外なほど最近
にゃんこ好きになっている私はたまらない一冊となったのは
宇江佐真理さんの
深川にゃんにゃん横町でした。
江戸時代の人情時代小説ですが、長屋の住人達が繰り広げる物語の
中に猫たちが上手く入り込んでいます。
そして最終話では、今まで野良猫や路上で死んでしまった猫たちの
弔いの世話までしてくれた女の人が亡くなってしまい彼女を見送る為に
町内の猫たちがじっと彼女の長屋を見守り続けるというちょっと
ミステリーなお話だったのですが、感動してしまいました。
物語と言ってしまえばお終いだけど、こういうのっていいなぁ~
動物ってやっぱりちゃんとお世話してあげれば裏切らないよねぇ~
と思ったのでした。
ねっ、うりちゃん・・