・・・あえて、タイトルをコチラで書きました。
というのは、このブログを安保法案は戦争法案だ、と思っている人や、
訝しんでいる人に読んで欲しいと思ったからです。
ハナから決めつけている、中国・半島の手下ドモはもうどうでもいいのですが、
わからないまま、メディアに流された人には、
少しでいいので、気づいて欲しいなぁと淡い期待を抱いている次第です。
・・・しかし、ひどかったですね・・・野党。
あれ、法案反対派の人でも、まっとうな日本人なら辟易したのではないでしょうか?
個人的に最も醜悪だと感じたのは、野党女性議員のピンクのはちまき集団ですね。
ここに「女性」という名詞を入れることすら許し難い感じの醜悪さでした。
あとは、津田議員の大沼議員に対する暴行。
国会の中で行われたことだとは思えないことが次々に起こりました。
あれが、民主・共産・社民・・・日本人モドキの中国・半島の手下の正体ですよ。
あれだけ見ても、中国が日本に攻めてきたりしたらどうなるかが、
容易に想像つきそうなものです。
「話し合いで解決」って、
話し合いがそもそもできなかったことがわかりますよね?
自分に都合が悪いことは、話をすり替えて、
他人の揚げ足をとって責める。
あれが、奴等です。
そんな人たち相手に、話し合いで解決できますか???
民主・共産・社民はみんな暴力に訴えていましたよね?
国会の外で、デモをしていた人たち・・・
警官に暴力をふるい、柵を壊し、ゴミをまき散らし、外に糞尿を垂れ流して、
「戦争反対」を叫んでいました。
この人たちが、本当に平和を望む人たちに見えますか?
「憲法違反を許さない9条を守れ」
と叫んでいる人たちは、ごく普通の日本の法律を遵守しません。
当たり前のように無視します。
まだ、本会議採決前、ウチの実家の真ん前の空き地で、
共産党ドモが、ワンワン「戦争法案反対」と叫んでいた、と、家族から聞きました。
この空き地は、当然私有地なので、使用するには許可が必要なのですが、当然の事ながら、
地主さんに許可なんか取っちゃいないわけです。
ウチの家族は、親戚等が沢山来て駐車スペースが必要な時は、必ず地主さんに許可を頂きに行っています。
当たり前のことです。
そんな当たり前のことすら考えもつかないのが、共産主義者ですよ。
戦前、共産主義者(マルクス主義)は、弾圧を受けました。
それを、思想弾圧といって、戦前の悪しき事例として吹聴されてきたわけです。
逮捕されて、拷問を受けたという話は数多く残っています。
・・・しかし、なぜ、戦前の日本があんなにも厳しく、激しく弾圧したかが、最近よくわかります。
日本の美しい伝統だけでなく、自然も、文化も、歴史も、家族の絆も・・・
秩序の全てが破壊されるからなのだ、と。
奴等がどれほど醜悪で、自分勝手で、嘘つきで、残酷か・・・
危険だから駆逐せねばならない、と考えるのは至極当然の考えだと思いますね。
中共のやりよう、旧ソ連・ロシアのやりよう・・・全てが納得いきます。
知性がなく、反対と叫ぶだけ。
自分の要求が通らなければ、わめく、キレる、暴力ふるう。
これが、共産主義者ですよ。
先日、ある場所で自分の要求が通らずに、怒鳴り散らしている老人がいました。
風貌とその様子から、どうもこの人はそうではないかと思って見ていたのですが、
・・・後日、偶然ですが、その人はまさにビンゴまさに真っ赤な人だったことが判明し、得心。
理論や理性が皆無で、とにかく「破壊」が大好きな人たちだと、つくづく感じます。
その事実を、まずは知ることです。
「戦争法案」というイメージに踊らされて、反対と叫ぶことの危険さを知って欲しいです。
特に女性に。
「あなたのお子さん、ご主人を戦場に送っていいんですか」
と囁きます。
それで、理性を失って、とんでもないと青ざめる女性・・・。
自衛官をご主人に持つ方の中には「自衛官をやめて欲しい」と懇願する方もいると聞きます。
悲しいですね・・・。
近視眼的に、自分の家族・・・というよりは、自分自身の生活の安定しか考えていないことが。
そもそも、国が安泰でなければ、安定した生活など望みようもないことに、女性が気づかねばなりません。
大切な愛するご主人、お子さんを戦場に送りたい人なんて誰もいませんよ。
誰だってイヤです。
だからこそ、安易に戦争をふっかけられないような強固な国にせねばならないのです。
・・・世の中には、肝心の自衛官たちの意見は表に出てきません。
現役の自衛官は公的な場で、政治的な発言はできないからです。
そのことすら知らない国民が多いことに憤りを覚える事が多いのですけども、それはおいておいて、
もっと怒りに震えるのは、ネットのニュース等で出てくる数少ない、
「現役自衛官」とやらの意見が、厭世的であり、現政府批判で、自分勝手な意見だけ掲載して、
それを、あたかも自衛官全体の意志であるかのように取り上げていることです。
自衛官を侮辱するにも程があります。
これも、プロパガンダの一つに違いないのですが、本当にメディアが一丸となって、
(あ、新聞は「産経新聞」以外です)
徹底して日本を弱体化させようと、つぶそうと必死なのだという悪意をひしひしと感じますね。
ここで、よくメディアを批判する人が多いですが、私はそれは無意味だと思っています。
スポンサーが「あちら」なのだから、当然なんです。
しかし、その中でも、中には「公平な報道をしたい」と意見する人もいるのも事実なのです。
・・・が、そういう人は社内で批判され、意見はなかなか聞いてもらえません。
そういう中で、自分の意見を出すだけでも、非常に勇気がいる事です。
今回の騒動では、いろんなことが浮き彫りになったと思います。
あれを見ても、反対派を支持するという人はもう、人格を疑いますね、私は。
頭大丈夫か?って思います。
今までは、一応、建前上は「反対するのも、賛成するのも個人の自由です」
と書いては来ましたが・・・すみません・・・あれを見てもまだ、反対するっていうなら、
反対する人たちに正義があると思うのなら・・・私はとてもじゃないですが、受け入れられません。
さすがに、反対する人たちですら、今回は「あれはひどい」と思った方たちもいるみたいですし、
まともな日本人なら、あれをみて嫌悪感を抱かない人はいないでしょう。
あんな人たちが跋扈する日本になることを、望みますか?
それでいいと思いますか?
もはや、個人の自由では済まされない問題だと、私は危惧しています。
善良な反対派のみなさんに気づいて欲しいのは、話し合いで解決なんてできない人たちであることと、
憲法9条が日本が戦後に「戦後」であり続けられたわけではないということです。
抑止力として、護ってくれた人たちがいるからなのだと言うことを知ってください。
そして、その人たちは、法的にむしろ危険な中で、自らを危険にさらしながら、
戦争することなく、戦うことなく護ってきてくれてきたのだということを・・・。