僭越ながら、この講演会にて、私、司会をさせて頂くこととなりました。
言うまでもありませんが、
エネルギー政策は、国家にとって極めて重要な問題です。
政治利用を目論む共産党系の表面的な「キレイごと」に惑わされずに、
自分で、原発について一考してみてはいかがでしょうか?
ヒステリックに、声高に危険だけ叫んでいても、何にもなりません。
また、大東亜戦争と同じ轍を踏まぬようにせねばなりません。
演 者 石橋文登(産経新聞九州総局長)
日 時 平成26年 5月 27日(火) 19時 00分
場 所 唐津市民会館 大ホール
http://www.city.karatsu.lg.jp/benri_dtl.php?category=0946771001244436265&articleid=01072930012452199531027409698
入場料 無 料(要 整理券)
「安倍政権のエネルギー政策が、我が国の未来を左右する!!」
我が国の原子力発電所が停止して3年となり、燃料費の高騰から日本の貿易赤字は加速し、電気料金の高騰から地方の産業にも
負の影響を与えています。
しかしながら、原発推進派、脱原発派においても正しい情報に乏しいのが現状であり、 近隣に原子力発電所を有する地域にとっ
て、その情報を得る機会が、再稼働を左右するものとなります。原子力発電所の再稼働の是非は、地域、ひいては日本の未来を左
右する事になると考えます。
今回、私どもは『脱原発が地方を滅ぼす』の著者の一人である産経新聞九州総局長の石橋文登氏を唐津に迎え、安倍政権が考え
るエネルギー政策はどこに向かっているのか、原子力発電所にいかなる未来があるのかを語っていただこうと考えています。
皆様のご参加をお待ちしています。
主催:唐津東松浦政経講演会実行委員会
問い合わせ・事務局:080-2773-7552
後援:玄海町・鏡商工振興会・唐津東商工会・唐津上場商工会・日本会議佐賀
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エネルギー問題に付随して、ですが、
かの田母神さんのご意見を、シェアさせて頂きます。
田母神俊雄氏曰く
「国際政治の中で日本は煽られています。
放射能が怖ければ原発が駄目だという事になります。
原発が駄目という事となればGDPの回復が駄目になります。
日本は貧乏な状態を続けざるを得なくなります。
これはアメリカや中国から見ると大歓迎です。
日本がデフレの状況を続けると日本の優良企業がみなアメリカや中国に買収されてしまいます。
日本人が貯めたお金を日本人が借り、
外国に行って起業し、外国人の生活を豊かにする為に使われてしまう。
だから日本のようなお金持ちの国が景気が悪くなりデフレの状態を続けてくれるという事は
国際政治の中では、外国からみれば大歓迎です。
だから、この状態を続けさせる為に『放射能は怖い』という嘘の情報を流し、
煽り、これに乗っているのが反日政党です。」
っていう。
原発を止めることで、喜ぶ人間、得する人間って、誰?って話です。
少なくとも、日本国民は得することはありませんねぇ。