小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

吉田松陰誕生地にいきました(山口県萩市)

2024-10-20 10:05:52 | 旅行

今度こそ恵美須ヶ鼻造船所跡へ向かいます。
しかし、またまた通り道にありました。
鼻造船所跡の次に行く東光寺です。

先にこっちへ寄ることにしました。
どんどん恵美須ヶ鼻造船所跡が遠ざかって行きます。

お寺から少し離れた所に駐車場がありましたが、
晴女さんの体力を考え、もう少し近くまで行ってみます。
しかし、お寺を通り過ぎどんどん離れていきます。

戻ろうとした所で、吉田松陰誕生地を発見。
駐車場やトイレまで完備していたので、立ち寄ります。

大正時代の礎石吉田松陰像
 

更に産湯の井もありました。
珍しく晴女さんも真剣に見ています。
 

隣に長州藩士たちのお墓もあるようです。
こっちにも行ってみます。

←前の観光地 森田家住宅 / 次の観光地 吉田松陰の墓及び墓所

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市椿東1433-1
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・吉田松陰の墓及び墓所

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森田家住宅にいきました(山口県萩市)

2024-10-18 10:14:02 | 旅行

三位一体像を出発し、再び恵美須ヶ鼻造船所跡を目指します。
時間に余裕があるので、試しにカーナビで現在地の周辺観光地を検索してみました。
すぐ近くに森田家住宅がある模様。
そこへ行ってみます。

森田家住宅(江戸時代後期築 国重文)
 

どうやら中には入れず、外観のみ見学出来るようです。
文化財なので、最後に恒例写真をして車に戻りました。

←前の観光地 三位一体像 / 次の観光地 吉田松陰誕生地

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市福井黒川503
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三位一体像にいきました(山口県萩市)

2024-10-17 10:04:58 | 旅行

次の恵美須ヶ鼻造船所跡へ向かう途中、「←三位一体像」という案内板を見つけました。
「せっかくだし行ってみよう」と珍しくお互いの意見が一致します。

案内板に従い、その道を曲がってみたら住宅が並んでいて、
それらしきものが見当たりません。
たまたまその付近に人がいたので聞いてみました。
その方は丁寧に教えてくれ、また駐車場がないため、ご自宅の敷地に車を止めさせてくれました。

お礼を言い、教わった通りに歩いて行き、見つけました。
隠れキリシタンの遺構と言われる三位一体像
 

晴女さんが近くでじっくり見ています。

お礼を言って立ち去りたかったのですが、その方はいませんでした。
仕方なく、心の中でお礼を言って出発しました。

←前の観光地 大板山たたら製鉄遺構 / 次の観光地 森田家住宅

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市紫福
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大板山たたら製鉄遺跡にいきました(山口県萩市)

2024-10-15 10:12:26 | 旅行

旅行2日目になりました。
本日も天気が良く、暑くなりそうです。

朝7時半過ぎにホテルを出発します。
最初に向かうのは大板山たたら製鉄遺跡です。
世界遺産明治日本の産業革命遺産 萩の産業遺産群の1つです。

目的地に近づくにつれ、山を登って行きます。
8時現在の気温は23℃でした。
晴女さんは「今だけでも涼しさを堪能しよう」と助手席で涼んでいました。

9時前に駐車場に到着。
まず晴女さんはトイレへ向かいます。
その間、雨男さんは係の人と話をしていて、
パンフレットや見どころなどの情報を聞いていました。

晴女さんが戻り、見学していきます。

小鍛冶跡倉庫跡
 

生活をしていた元小屋跡に晴女さんが降り立ちます。

砂鉄洗場跡給水施設跡
 

土町跡

江戸時代、製鉄が行われていた遺跡だけあり、それに関する遺構がたくさんあります。
 

そして、こんなのものありました。

ガラス越しに跡地を見ると建物がイメージできるようになっています。

 

新しい趣向の見方に感心しながら見ていた2人なのでした。

←前の観光地 中原中也誕生之地 / 次の観光地 三位一体像

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市柴福大板257-1
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中原中也誕生之地碑にいきました(山口県山口市)

2024-10-14 10:25:25 | 旅行

井上公園からホテルに戻ります。
戻る途中、中原中也誕生之地碑を見つけました。

「大々的に案内もあったので、有名な方なんだろう」と思い、
疲れている晴女さんも一緒に向かいます。

晴女さんは満足しました。
しかし、雨男さんはまだ周辺を歩くそうです。
晴女さんは一足先にホテルに戻ります。

雨男さん1人でこれだけ見てきました。
松田屋瓦屋跡
 

長州藩茶屋臨野堂跡

雨男さんもホテルに戻ります。
これで本当に1日目の観光が終わりました。

←前の観光地 井上公園 / 次の観光地 大板山たたら製鉄遺構

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市湯田温泉
所要時間:5分
駐車場:なし(宿泊先のホテルの駐車場を利用)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・井上公園

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井上公園にいきました(山口県山口市)

2024-10-13 10:26:38 | 旅行

15時過ぎ、ホテルに着きました。
初日の観光は終了したと思っていた晴女さん。
部屋に入り、のんびりしようとした所、雨男さんが出かける準備をしています。
どうやらホテル近くにある井上公園に行くようです。
雨男さん作成の予定表にもしっかり書かれていました。

仕方なく晴女さんも出かける準備をします。

歩いて数分、井上公園に到着。
入口には足湯がありました。

 

中に入るなり、雨男さんは中年の男性に話しかけられました。
どうやらポケモンGOについて聞かれたようです。
「この公園にレアなモンスターが出る」とかそんな話だったようです。
2人ともポケモンGOをやっていないので、サッパリわかりません。
園内を見渡すと、スマホやタブレットを手にしたそれらしき人たちがたくさんいました。

その人たちを脇目に目的のものを見に行きます。

井上馨像とやる気のない晴女さん。
 

復元された長州藩士井上馨旧宅跡
 

井戸跡

最後に足湯に浸かろうとしましたが、
タイミングよく先客が多々来てしまったため、
入ることなく公園を後にしました。

←前の観光地 成瀬仁蔵誕生地 / 次の観光地 中原中也誕生之地

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市湯田温泉2-5
所要時間:10分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・中原中也誕生之地

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成瀬仁蔵誕生の地にいきました(山口県山口市)

2024-10-12 10:23:06 | 旅行

凌雲寺跡の見学を終え、初日の観光は終了です。
ホテルへと向かいます。

途中、成瀬仁蔵誕生の地という場所を見つけました。
2人とも誰だかわからない人だったが、
運転手の雨男さんが立ち寄ってしまいます。
しかし、駐車場がありません。
晴女さんが車内で待機し、雨男さんが見に行きます。

成瀬仁蔵誕生の地
 

車に戻ってきた雨男さん。
説明板が見当たらなかったので、誰だかわからず仕舞いでした。

←前の観光地 凌雲寺跡 / 次の観光地 井上公園

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市吉敷
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凌雲寺跡にいきました(山口県山口市)

2024-10-11 10:12:49 | 旅行

カーナビの予定通り、14時半に着きました。
ここが初日の最後の見学地です。

晴女さんも頑張って見学します。

この跡地は大内家15代当主大内義興がお城と兼ねて
自分の菩提寺として建立したお寺の跡地です。
一体が大内氏遺跡・凌雲寺跡として国の史跡に指定されています。

雨男さんが好きな石垣がしっかりと残っていました。

今も水が流れている水路の遺構らしきものもありました。

草の中を歩き、少し登ったところに大内義興夫妻のお墓があります。
 

まずは第1の目的は達しました。
後は惣門跡を見るようです。
しかし、晴女さんは面倒になったので、お墓付近で待つことにします。

雨男さんがあちこちの石垣を撮りながら1人で見に行きます。
 

惣門跡
旅先でよく見るマムシ注意の看板もありました。

自然に囲まれたところで空気がキレイな気がします。

再び石垣を撮りながら戻ります。
足元で何か動きがあり、「マムシか?」と思ったらカニでした。
 

ドキドキした雨男さんですが、
何事もなかったかのように平常心で晴女さんの所に戻りました。

←前の観光地 玄済寺 / 次の観光地 成瀬仁蔵誕生地

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市吉敷中尾
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄済寺にいきました(山口県山口市)

2024-10-10 10:10:10 | 旅行

次は凌雲寺跡へ行きます。
しかし、途中で玄済寺というお寺を見つけました。
雨男さん直感が働き、雨男さんたっての希望で寄ることにしました。

 

ここは吉敷毛利家の墓所がありました。
雨男さんの直感は残念ながら当たってしまいました。
この先にお墓があるようです。

本来の予定にない場所だし、更に暑いという理由で、
晴女さんは行きません。

雨男さんが1人で見に行きます。
階段下にあるお墓を撮り、雨男さんは奥に消えていきました。
家老福原広俊のお墓毛利能久のお墓
 

その間の晴女さん。
初めは車内にいましたが、日差しが強く、外に出ました。
日傘を差して、木陰に隠れていました。
すぐ戻ると思っていた雨男さんは戻ってきません。
「ずっと立っているのも疲れるし、今更見に行くのも面倒だし」と
考え抜いた結果、木陰で待ち続けることにしました。

その間の雨男さんはたくさんのお墓を見ていました。
 

5代毛利広包のお墓&8代毛利就兼の奥方のお墓
 

3代毛利元包のお墓&4代毛利就直のお墓
 

17代毛利忠三のお墓&16代毛利重輔のお墓 

13代と16代を務めた毛利元潔のお墓

藩主の他、奥方や若くして亡くなったと思われる
息子たちのお墓もたくさんありました。

12代毛利房兼のお墓房兼公6男のお墓
 

9代毛利房直のお墓&8代毛利就兼のお墓
 

11代毛利房裕のお墓32&初代毛利秀包の供養塔2代毛利元鎮の供養塔
 

ようやく雨男さんが戻ってきました。
「お墓がたくさんあった」とそのままの感想を述べています。
全部で30枚近くも撮ったようです。
「そりゃ時間かかるよ、一体、何に使うんだろう」と
疑問に思っても口に出さない晴女さんなのでした。

←前の観光地 龍蔵寺 / 次の観光地 凌雲寺跡

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市吉敷佐畑4-10-20
所要時間:15分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍蔵寺にいきました(山口県山口市)

2024-10-08 10:37:07 | 旅行

13時40分、最初の見学地、龍蔵寺に着きました。

駐車場からそれほど歩いていないのに、汗がどんどん出てきます。
昨夜出発し、車で仮眠しかしてないのも影響しているのでしょう。

更に階段を登らないといけません。
登ったところにある楼門が受付です。
ここで拝観料を払います。

さっそく晴女さんはあくしゅ地蔵を見つけ、握手します。
 

更に階段を登り、上に到着。
観音堂を見ます。
ここで四国霊場でお馴染みの少年と出会いました。
 

四国霊場以外で見たのは初めてな気がします。

続いて宝物庫に入ります。
ここから大銀杏がよく見えました。
 

宝物館を出て、パンフレットのマップに書かれているものを見て行きます。
八百屋お七の供養塔(江戸時代前期造)山口三名滝鼓の滝(吉敷の滝
 

ぐち聞き地蔵に愚痴る晴女さん。

雪舟が作った流水の庭
 

帰りは下るだけです。
戻りながらも雨男さんは六角柱石憧(室町時代造)を見つけ、しっかり写真を撮っていました。

車に戻ったら、初日にしか飲めない冷たいスポーツドリンクを飲みます。
自宅からカチコチに凍らせてきたので、ちょうど良い溶け具合です。
2人して「これでもか」というくらい飲みました。

←前の観光地 上総国分寺跡 / 次の観光地 玄済寺

◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市吉敷1750
所要時間:25分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする