尖石遺跡から風林火山館へ。
カーナビの推奨ルート通りに進んで行くと、
とんでもない砂利道に出ました。
出っ張った数センチの壁らしきものに2回出くわします。
晴女さんが確認に行くと、ゴムだったので、ゆっくり進んで行きます。
大きな石をどかしながら進み、やっとこさ普通の道に出ました。
雨男さんは、空気圧を高めに入れたばっかりだったので、
パンクするんじゃないかと胃が痛くなったようです。
何とか無事に風林火山館に到着。
ホッとした雨男さんは、僅かな段差でこけそうになっていました。
ここは2007年の大河ドラマ「風林火山」の撮影場所として
建設された時代劇用のオープンセットです。
撮影用だけあり、本物さながらの雰囲気です。
晴女さんも恒例写真を久々にやってくれました。
水堀&大手門と晴女さん
厩&的場に突っ込む晴女さん
隅櫓&主殿
とても元気な晴女さん。
扉の奥から顔を出したり、普通に歩いていたりしています。
いつも変なポージングをしているので、
普通に写っている晴女さんは貴重です。
長屋の中には風林火山の出演者の色紙や
周辺の観光情報などが展示されていました。
売店もあり、ご当地キティコレクターの晴女さんは
武田信玄キティと山本勘助キティを買っていました。
予定では、これで今日の観光は終わりでしたが、
まだ時間があるので、ここで紹介されていた三分一湧水に行くことにします。
日本名水百選に選ばれているお水だそうです。
期待が膨らみます。
◆メモ
訪問日:2008年7月
住所:山梨県北杜市長坂町小荒町2112
所要時間:
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②現在は閉館しています