雨男さんの事前調査によると、有料駐車場があるそうです。
しかし、駐車場が見つからないまま、三島大社を通り過ぎてしまいました。
少し離れたところにパーキングがあり、そこに止めました。
駐車場を探すのにグルグル回ったので、
三島大社がどっちにあるのか、分からなくなっていましたが無事到着。
「そんなにパッとしてないね」と入口を見て晴女さんが呟きます。
中に入ってみると正面の入口ではなかったようです。
いつも裏に案内するカーナビのことを言えません。
奥に進むと、人もいて賑やかになってきました。
総門&神門(1867年築 三島市指定文化財)
舞殿(1866年築 三島市指定文化財)に向かう晴女さん。
舞いポーズをするのかと思いきや、
ただ近くで見たかっただけだそうです。
樹齢1,200年と言われる大きな金木犀
国の天然記念物に指定されています。
拝殿(1866年築 国重文)に向かいます。
チラッと雨男さんを確認し、
一礼。
やりきった晴女さんを見届け、
雨男さんは本殿(1866年築 国重文)を見に、拝殿の脇に向かいます。
左右から見るも、よく見えませんでした。
その間、晴女さんはお守りを見ています。
そして宝物館に入ります。
中に入ってみると売店がありました。
しかし宝物館には入らないそうです。
売店でポストカードだけ買い、外に出ます。
雨男さんカンペを確認し、まだ見ていないものを見ます。
源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる腰掛石&矢田部盛治像
後々、宝物殿に国宝の展示物があると知り、自称国宝の晴女さんは後悔するのでした。
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◆メモ
訪問日:2010年3月
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①宝物館 営業時間 あり/入場料 有料