次は蝉丸のお墓に向かいます。
予定を組んだ雨男さん自身が蝉丸が誰だかわかっていません。
なぜか晴女さんは知っているようです。
晴女さんに聞いてみると小倉百人一首の
「これやこの 行くも帰るもわかれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」
という歌を詠んだのが蝉丸なんだそうです。
小倉百人一首が好きだと言う晴女さんの意外な一面を知った雨男さん。
そんな話をしながらお墓に着きました。
周りは畑だらけですが、
蝉丸のお墓はちゃんとカーナビにも表示されていました。
お墓前で百人一首ポーズをする晴女さん。
なぜこれが百人一首ポーズなのか、
やっている本人も謎みたいでした。
◆メモ
訪問日:2010年8月
住所:福井県丹生郡越前町陶の谷67-8
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可