順調に進み、ホテルに早く着きそうです。
その道中、所々に飛騨大鍾乳洞の看板が目に入っていました。
夏だし、時間的にもちょうどいいので、行ってみることにします。
晴女さんとおばあちゃんがトイレに行きます。
雨男さんとおじいちゃんは休憩所で休みます。
先に晴女さんが戻ってきました。
すると雨男さんから「あそこでタオルを濡らしてきて」と渡されました。
「何故、そんなことをしなくちゃならないのか」と思いましたが、
水が冷たそうだったので、言う通りにしました。
おばあちゃんが戻り、鍾乳洞に入ります。
1人1,000円です。
ここは晴女さんが払います。
最初にコレクション館を見て、鍾乳洞内へ。
中の平均気温は12℃なので、夏は涼しく、冬は暖かい。
とても良いところです。
晴女さんは密かに最後尾を歩こうと決めていました。
雨男さん一家は好き勝手に歩く傾向があるからです。
幸い、鍾乳洞内は歩く場所が決まっているので
バラバラにならずに済みました。
ここも形にちなんだ名称がたくさんつけられています。
その中で雨男さんが気に入ったのが国会議事堂なんだそうです。
第1出口付近まで来ました。
この先は階段や坂が多く、足腰の悪い人には適していません。
何かあったら嫌だし、十分涼んだので、ここから出ることにします。
外に出ると一気に暑くなります。
雨男さんのメガネも曇っています。
売店に入り、お土産を見ます。
晴女さんはさるぼぼキティと赤かぶキティ。
おじいちゃんとおじいちゃんは曾孫用におもちゃを買っていました。
レジの横に数珠のブレスレットがたくさん置いてあります。
それを見たおばあちゃんが晴女さんに買ってあげると言いました。
それなりの値段でしたが、遠慮なく選び、買ってもらいます。
雨男さんが一足先に車に戻り、車を冷やしています。
これでチェックインにちょうどいい時間になりました。
◆メモ
訪問日:2011年7月
住所:岐阜県高山市丹生川町日面1147
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料