小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

大善寺にいきました(山梨県甲州市)

2022-10-16 11:27:53 | 旅行

こちらもカーナビ無しで無事に着きました。
しかし、駐車場のバーが下りていて中に入れません。
先に受付に行って駐車券をもらうようです。
ここは晴女さんの出番です。
一っ走り行ってきます。

中に入ると階段が見えました。

果たしておじいちゃんたちは登るのでしょうか。
晴女さんは登りたくありません。

おばあちゃんが「運動不足なんでいいんじゃない」と言って登り始めます。
おじいちゃんも続きます。
こうなったら晴女さんも登らざるをえません。
国宝のため、頑張ります。

山門(山梨県指定文化財)で門チェック入ります。
 

仁王像
 

まだ階段が続きます。
頑張るおじいちゃんたちと、階段を見上げる晴女さん。
  

上まで来ました。

楽堂(1677年築)稚児堂(1846年築)
 

鐘楼(1714年築)本堂(1306年築 国宝)
 

どこで拝観券が必要なのかわかりません。
雨男さん情報によると、拝観券で本堂の中に入れるようです。

本堂は閉まっていて、裏に回っても、中に入れなそうです。
諦めムードの中、受付の人がやってきました。

どうやらこれから本堂を開けるみたいです。
開け終わるのを待っている間、晴女さんは国宝パワーを吸収しています。

中に入ります。
拝観券のことを言われなかったので、何もせず中に入ります。
本堂や安置されている像の説明を受け、じっくり見学します。
しかし、おじいちゃんたちは早くも外に出てしまいました。
私たちはじっくり見ます。

最後にポストカードを買いました。
外に出るのかと思いきや、雨男さんがお寺の方に話しかけています。

十二神将(国重文)は干支・・・」という会話が聞こえた晴女さん。
さっそく自分の干支の像を見に行きました。
微妙な面構えだったそうです。

おじいちゃんたちと合流し、階段を下ります。

雨男さんはまだ見たいものがあるということで、
車のカギを晴女さんに渡し、どこかに行ってしまいました。

雨男さんが1人で見たのはこちらです。
理慶尼のお墓行者堂(1700年築)
 

←前の観光地 猿橋 / 次の観光地 シャトー勝沼

◆メモ
訪問日:2012年4月
住所:山梨県甲州市勝沼町勝沼3559
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする