天白遺跡を出発し、トイレに行きたくなる晴女さん。
次の津城まで40分近くあります。
我慢していましたが、
途中「なんで我慢しなきゃいけないんだろう」と疑問に思います。
トイレに行きたい旨を雨男さんに伝え、コンビニに寄ります。
トイレを終え、再び津城を目指します。
津城内にある高山神社の駐車場に着きました。
よく見ると契約者という文字があり月極みたいです。
グルグル周り、お城東にある市営駐車場に入れました。
目の前に石垣と丑寅櫓(再建)が見えます。
雨が降っているので傘を差しての見学です。
東鉄門から入り、丑寅櫓(再建)へ。
残念ながら中は見れません。
石垣の上で記念撮影。
雨男さんは石垣の上を歩きます。
晴女さんは体力温存のため、最短距離で本丸跡へ向かいます。
本丸の広場には子供に自転車の乗り方を教えている親子がいました。
雨なのにご苦労なことです。
晴女さんは藤堂高虎像の前で雨男さんを待ちます。
遠くから雨男さんがやってきました。
遠くから晴女さんを撮り、銅像の前でも1枚。
晴女さん曰く「ちょっと、そこの君!」というポーズの藤堂高虎像
銅像と同じポーズで撮りたかったが
自転車練習中の親子がいたため、断念します。
次は高山神社です。
城内を突っ切って行けました。
雨男さんは神社に向かう途中の石垣や石段が気に入ったようです。
高山神社で久し振りに酒樽恒例写真が出来ました。
今回は高虎です。
酒樽恒例写真で気分を良くした晴女さんは
山神の石塔を見つけ、丹生大師に続き、2回目の雄たけびをあげます。
続いて日本庭園内にある現存門へ。
入徳門(津市指定文化財)で恒例写真。
この門は津藩の藩校、有造館の現存門です。
最後に天守台です。
津城限定、晴女さんの「つ」ポーズで記念写真を撮ります。
この後、満足した晴女さんは車に戻り、雨男さんは西の丸の石垣と水堀を取りに行きました。
先に車に戻った晴女さんは、まだかまだかと雨男さんを待ちます。
もう少しすると駐車代が上がってしまいます。
雨男さんが戻り、すぐに出発。
ギリギリ間に合い、料金は100円で済みました。
◆メモ
訪問日:2014年5月
住所:三重県津市丸之内27
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可