9時前、高知城駐車場に着きました。
この時間にも関わらず、駐車場は満車に近い状態でした。
誘導員に案内され、軽自動車だからか、本来の駐車場所ではない隅っこに止めました。
晴女さんは歩くことを予想し、サンダルから靴に履き替えます。
気合を入れ、「いざ、高知城」と張り切る晴女さん。
しかし、雨男さんは違う方向に行ってしまいます。
これが見たかったようです。
山内容堂誕生地&教授館跡
気を取り直して高知城へ。
7年半振りの再訪です。
山内一豊像と再会し、同じ姿になる晴女さん。
まずは追手門(1603年築 国重文)をくぐります。
人が大勢いたので、恒例写真は出来ず、門チェックだけやりました。
すぐに天守閣を目指すのかと思いきや、
またまた雨男さんはどこかに行ってしまいます。
どうやらトイレに行ったようです。
トイレから戻り、板垣退助像と再会。
ここでは銅像と同じポーズが出来ました。
石樋&山内一豊の妻の像
少しずつ天守閣が近づいてきます。
珍しく晴女さんがしっかり石垣を見ています。
負けじと雨男さんもじっくり見ます。
別角度から石樋をまた撮っていました。
「これでもか」というくらい写真を撮ります。
高知城懐徳館(1748年築 国重文)に入ります。
天守閣までもう少し。
前回と同じ場所から天守閣を撮りました。
西多聞(国重文)&廊下門(1804年築 国重文)
やっと天守閣(1748年築 国重文)に到着。
覚えのある日時計もちゃんとありました。
納戸蔵(1748年築 国重文)
券売機で券を買い、中に入ります。
入口で100名城スタンプを借りて押しました。
四国お城スタンプラリーのスタンプは雨男さんが押します。
雨男さんは前回5枚しか撮らなかった天守閣の写真を
今回は10倍の50枚近く撮っていました。
晴女さんもお馴染みの石落としや柱に抱き着くなど色々やります。
初の足軽にもなりました。
そして、ここでようやく天守閣ポーズが出ました。
目下には現存建物がズラリと並んでいます。
帰りはいつものように違う道から戻ります。
黒鉄門(1730年築 国重文)&御台所屋敷跡
下まで戻り致道館跡と水堀を見て高知城見学は終了しました。
次は武市半平太切腹の地まで歩いて行きます。
「どう行くのが一番効率的か」2人でマップを見てルートを決めます。
わざわざ城内に戻るよりは回って行った方が良いだろうとなり、そのルートで向かいます。
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◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
所要時間:1時間15分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・武市瑞山殉節の地