萩城前のお土産屋さんの駐車場に車を止めます。
「早速見学を」と思いましたが、暑いこともあって、先にお土産屋さんををのぞきました。
2軒あり、両方見てみます。
中は冷房が効いていてとても涼しい。
ずっとここに居たいと思いましたが、そうもいきません。
買うものの目星をつけ、外に出ます。
二の丸跡から受付へ向かいます。
二の丸南門跡&毛利輝元像
本丸門石垣&水堀
本丸門の先が有料です。
料金所でお金を払い、晴女さんが100名城スタンプを押します。
どうやらこの入場券で旧厚狭毛利家萩屋敷長屋も入れるようです。
後で行くことにします。
まずはあの天守跡を目指します。
1段が高すぎる石段を登り、天守閣跡に着きました。
礎石&天守台からの眺め。
恒例の天守閣ポーズは珍しく雨男さんがやりました。
晴女さんは風を浴びて涼んでいます。
この後、通常ルートでは花江茶亭へ向かうのですが、ここは雨男さん。
いつものように流れには沿わず、少し離れた所へ行ってしまいます。
しかし、晴女さんは行きたくなく、花江茶亭の前で待つことにしました。
雨男さんが見に行った岡崎矢倉跡&八間矢倉跡
八間矢倉跡からの天守台
その間、晴女さんは花江茶亭の前で待っていました。
5分くらい待ち、雨男さんがやってきました。
13代藩主毛利敬親の茶室を移築してきた花江茶亭
万歳橋は通れず、隣の橋から向こうへ渡ります。
楫取素彦寄進の井戸&大河ドラマ「花燃ゆ」ロケ地の志都岐山神社
大名庭園の東園
なぜか、徐々に人が少なくなってきています。
更に先に進み、展望所へ。
海が近く、風が気持ちいい場所でした。
晴女さんも「暑い時のこの風は気持ちが良い」としばらく涼んでいました。
続いて眼鏡土塀を見ます。
潮入門跡で晴女さんは再び涼んでいます。
遠くの方から話し声が聞こえてきたと思ったら、キャンプをしている人がいました。
「ここでキャンプしていいんだ」と思いながら、来た道を戻ります。
華矢倉跡&塩矢倉跡
最後にパンフレットと同じような景色を。
そして、足早に戻っていく晴女さんなのでした。
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◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市堀内210
所要時間:1時間10分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場城料 有料
②セットで見たい観光地・・・旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
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