車で移動すること約1時間。
珍しくカーナビが正面を案内してくれました。
大きな石碑を見上げる晴女さん。
この神社は日本三大稲荷の1つだそうです。
入って少しそれた場所に松尾芭蕉の句碑がありました。
各地でよく見かけます。
ここで新たなポージングが登場します。
奥の細道ならぬ晴女さんの細道だそうです。
新たなポーズと言いつつも、これ以降、
このポーズが登場することはありませんでした。
随身門(1812年築 岩沼市指定文化財)で恒例写真。
奥にもう1つ門があります。
向唐門(1842年築 宮城県指定文化財)
提灯を元気だ間に例えたのか、手を上に挙げている晴女さん。
灯籠を4人が支えています。
そこに晴女さんが仲間に加わりました。
社殿
社殿の横に階段があり、トンネルみたいになっています。
晴女さんが「早く来いよ」と雨男さんを待っています。
そこに2人が気になるものがありました。
スライムみたいな形をした石です。
これが何を意味するのかわからず、とりあえず写真だけ撮り、奥に進みます。
奥には境内社がありました。
八幡神社&愛宕神社
共に1727年築で岩沼市指定文化財です。
晴女さんは広島で長時間開くのを待った愛宕踏切を再現しています。
向唐門まで戻り、さっき見たスライムの石があちこちにあることに気付きます。
後々、竹駒神社の三柱の祭神を表した如意宝珠ということを知りました。
◆メモ
訪問日:2010年9月
住所:宮城県岩沼市稲荷町1-1
所要時間:35分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②日本三大稲荷・・・伏見稲荷大社、豊川稲荷、笠間稲荷神社、最上神社
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