小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

広見公園にいきました(静岡県富士市)

2023-03-05 10:26:50 | 旅行

次は広見公園です。
ここの駐車場は8時45分から開きます。
8時30分に着いてしまいました。
まだ閉まっていると思われた駐車場が開いています。

既に数台止まっているので、止めて大丈夫でしょう。

車を止め、まず目に入ったのは晴女さんが大嫌いな階段です。
頑張って登る晴女さん。
登った先に晴女さんが大好きな富士山が見えました。
笑顔で記念撮影をします。
 

この公園はとても広いので、見たいものを効率よく見れるように
事前に雨男さんがマップを印刷してきていました。

まずは江戸時代末期のディアナ号ゆかりの友好の碑を見ます。
その間、晴女さんは富士山を撮影します。
 

ここは野外博物館として色々な建物が集まっています。
どんどん見て行きます。

横沢古墳
 

左右の絵が気になる原泉舎(1848年築 富士市指定文化財)
 

樋代官長屋門(江戸時代末期築 富士市指定文化財)

一字一石経王塔道しるべ&晴女しるべ
  

続いて富士市立博物館に入ります。

博物館の方に色んなパンフレットを頂きました。
展示品の解説シートが面白く、晴女さんも気に入ったようです。
ナンバーが書いてあり、1~11までありました。
1枚ずつ頂いて行きます。
しかし8が抜けています。
どこを探しても見つかりません。
11の紙にシールが貼ってあったので、はがしてみると8と書いてありました。
一応、全部揃っているみたいです。
2階では水で字が書ける紙がありました。
晴女さんは楽しそうに何かを書いていました。

博物館を出て、再び公園を散策します。

旧松永家住宅(1857年築 富士市指定文化財)の門で恒例写真。

そして家の前で普通に記念撮影。
 

眺峰館(1892年築 富士市指定文化財)民俗資料館
 

ここにも開設シートがありました。
ナンバーは8までです。
展示品を見て、トイレに行き再び外に出ます。

25年前(訪問時)まで実際に使われていた杉浦医院(1919年築)
 

樋代官植松家住宅(富士市指定文化財)
 

中で食事している少年と談笑し始める晴女さん。
 

旧独楽荘石倉

旧稲垣家住宅(1804年築 静岡県指定文化財)
 

そして最後に東平遺跡高床倉庫竪穴住居です。
 

「中に入っていいですよ」と言われましたが、
晴女さんでもこの低さなので丁重にお断りをしました。

これで広見公園の見学が終了です。
1時間半以上かかりました。
時間を押していたので、これでも少し早めに見学していました。
ゆっくり見たら2時間はかかったことでしょう。

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◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県富士市伝法66-2
所要時間:1時間45分
駐車場:あり
その他
①歴史民俗資料館 営業時間 あり/入場料 有料


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