来た道を戻って東光寺の駐車場に到着。
さっそく東光寺を見学します。
総門(1693年築 国重文)
晴女さんの隠れ身の術が出ました。
総門の先に受付があり、そこで拝観料を払います。
吉田松陰誕生地同様、ここにも人はたくさんいます。
そのため恒例写真をしないで、普通に晴女さんは
三門(1812年築 国重文)を眺めています。
そして笑顔で文化財チェックをします。
長い参道を歩き、境内へ。
鐘楼(1694年築 国重文)&大雄宝殿(1698年築)
大雄宝殿は中に入れました。
次はお墓です。
まずは四大夫十一烈士のお墓から。
この先に毛利家墓所(国の史跡)があります。
墓所へ足を踏み入れると、たくさんの灯籠が並んでいました。
間近で見るとかなり迫力があります。
ここに3代毛利吉就から11代毛利斉元まで、
奇数代の藩主夫妻のお墓があります。
吉田松陰の甥、楫取道明のお墓を発見。
最後に晴女さんはトイレに行きます。
トイレが想像以上にキレイだったみたいで、
このお寺で1番印象に残ったそうです。
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◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市椿東1647
所要時間:35分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場拝観料 有料・無料
②セットで見たい観光地・・・吉田松陰誕生地、吉田松陰の墓及び墓所