ツタンカーメンのエンドウ in 北見フラワーパラダイス 2008-07-22 13:49:55 | Weblog これは、今、北見フラワーパラダイスの「野草園」にある「ツタンカーメンのエンドウ」の実だ。 イギリスの考古学者カーターがツタンカーメン王の副葬品の中から見つけ、自ら植えて育てたといういわくつきの代物。その後、いろんな経路があって、日本にも伝わり、われわれの身近にもやってきたといわれている。 そして、これが「ツタンカーメンのエンドウ」の花。うす紅色の可憐な姿が古代のロマンをかきたてる。しかし、これが本当に3000年も前から現代に蘇ったものなのかは、議論の分かれるところ。 さて・・・??????
マムシグサ in 北見フラワーパラダイス 2008-07-04 14:21:11 | Weblog 「マムシグサ」とは、よく名づけたもんだ。 蛇の模様そっくりの茎といい、かまくびをもたげているような姿といい、正にまむし。テンナンショウの仲間だそうだ。 今、北見フラワーパラダイスの「野草園」でひとり?だけでひっそりと佇んでいる。この草、秋にはちょっと気味の悪い?真っ赤な実をつける。