ヤーコンの種の保存、これでいいか？

　毎年、ヤーコンの種（来年の芽）の保存は、写真のように発砲スチロールの箱におがくずを入れ、その中に埋めて年を越している。　この方法で毎年秋には収穫しているのだから良いと言えば良いのだが、どうも自信が持てない。
　第１に、おがくずが本当に必要なのか？
　第２に、発砲スチロールはふたをするとほとんど空気の流通が悪くなるので段ボールの方が良いのではないか？
　第３に、今まで、種は大きな株のまま保存し、翌年植える前に小さくばらして使っていたが、それでいいのか？
もう一度言うと、今までこの方法で　やってきたのだから良いと言えば良い。しかし、この方法をどこで仕入れたのか恥ずかしながら覚えていない。　さあ～て、来年はどうなるのかな？

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北見フラワーパラダイスの狂い咲き

　紅葉見物に行った北見フラワーパラダイスで、シバザクラが咲いていました。
　シバザクラ（ハナツメクサ＝ハナシノブ科）は春の花で、滝上町や大空町東もことの公園で有名。
　その時期になれば、フラワーパラダイスでも園内のあちこちで見ることができる。しかし、この花の狂い咲きはそんなに珍しくはない。毎年、必ずと言っていいくらい秋にも見ることができるからだ。
　それよりも、先日「イタトン日記」の maki さんがそのブログで書いていたように、「つつじ」の方が珍しいのかもしれない。同じマチで同じような話題なのでちょっとふれさせてもらいました。

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北見フラワーパラダイスの紅葉

　久しぶりに北見フラワーパラダイスへ行ってみた。
　ここは、今が紅葉の一番美しい時期のはずだが、今年はイマイチだ。
　いつも最初に紅葉し、あっという間に散ってしまう「サクラ」の葉が赤くなりきれないで、きたなく残っているのがある。
　また、ここには、黄色が美しい林があるのだが、これもやっぱり今年は残念と言わざるをえない。
　まあ、何事にも波はあるので、今年は「はずれ」の年なのだろう。
　写真は園の中腹にある腹をすかせたコイのいる池の１枚だ。

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橋の下にホッチャレが１尾

　ウオーキングの途中、無加川橋の下にホッチャレが横たわっていた。泳いでいるサケの姿は見えない。もう、上流に上ってしまったのか、まだ、これからやってくるのかはわからないが、例年なら今頃盛んに流れに逆らって進むサケの群れが見られるので、多分たまたまその姿が途絶えたのかも知れない。
　すっかりブナ色になってしまったこのホッチャレは遡上する途中で力がつきたのか、上流で産卵を終えて命がつき、下流に流されてきたのかどちらかだろう。
　これから、このようなホッチャレがあちこちでたくさん見られるが、ほとんど鳥（ワシなど）や獣（キタキツネなど）のエサとなり無駄はない。

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