みょうが～最初の１本

　今年の春、友から「ミョウガ」の苗をもらった。ミョウガは１度育ててみたいと思っていたので、さっそく家の裏の日当たりの悪いところに植えた。その方が良いと聞いたからだ。
　調べてみると、うまくいけば、最初の年にも食べることができると言う。２年目からは間違いないが、１年目は運しだいということらしい。
　はたして、苗は順調に育ち、ご覧のように最初の１本が獲れた。ラッキーである。ただ、この大きさで良いのかが少し疑問だった。何しろ初めてなので勝手がわからないのである。この１本を「酢の物」にして食べた。１本しかないので大事に大事に食べた。ちょっと、硬かったような気もしたが、生まれて初めて育てたミョウガなので感激も大きい。友よ、ありがとうである。
　さて、２本目はまだ獲れていないが、あちこちに顔を出してきている。今年の秋は、楽しみが増えた！

「スクナカボチャ」に似ているんですが・・・・

　去年、失敗した飛騨高山原産の「すくなかぼちゃ」が今年は別の種子でご覧のとおり立派な実をつけました。（写真下）
　さて、このかぼちゃとは全く別のルートからもらった種子を植えてできたのが、写真上のかぼちゃ。さて、このかぼちゃの名前がわかりません。ネットで検索すると、このかぼちゃが「すくなかぼちゃ」として載っている画像もあるのですが、ごく少数なので、もしかするとぜんぜん違う品種なのかもしれません。
　形はよく似ているのですが、もし、ご存知の方がおりましたら教えて下さい。

トマトがデカイ！！

　今年の我が家のトマトが大きいので測ってみた。
ナント、１個で５２０ｇ。もちろん、採りたてだから、超ウマイ！！！

山のてっぺんで、オカリナ演奏会

　先日、北見フラワーパラダイスの頂上で初めて「オカリナ」の演奏会が開かれました。この会場は、園の入り口よりおよそ１．５ｋｍの距離にある北見のマチを一望できる「第１展望台」にあります。
　風が爽やかな自然の中の演奏会とあって、もちろん入場は無料。車で頂上まで行った人や、入り口から良い汗をかいて歩いてたどり着いた人などの心をやさしいオカリナの調べが迎えてくれました。
　演奏者は、地元ＦＭオホーツクの高畠正明氏。曲目は、エーデルワイス・ふるさと・
アメージンググレイスなどでしたが、予定時間を大幅に超えるサービスぶりで、たくさんの曲を演奏し聴衆の喝采を浴びました。